代表戦マッチレポート

監督名をクリックすると
その監督時代の代表戦のページへ行きます。
( 代表戦マッチレポートについて)

岡田監督
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2009-07-24

最新技術がとらえたサッカー日本代表

すげぇな日本代表・・・
よく走ってるな!!


NHK BS放送 「アインシュタインの目」での


『最新技術がとらえたサッカー日本代表』


この動画を見てそう思いました。


120.00km


2009年3月28日(土)
2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選
バーレーン戦での日本代表選手の
走行距離の合計です。
(個人別の走行距離は動画で。)


ユーロ2008でのスペイン、ドイツ、イタリア
この3カ国と比べると


スペイン
99.94km 

ドイツ
100.35km

イタリア
108.94km



フィジカルの劣る日本代表が
世界と戦うために


人とボールが動くサッカー
考えて走るサッカー


これにはとにかく運動量が不可欠
日本は凄い走ってます。


でも・・・
これだけ走ってるのに・・・
まだまだ世界は遠い・・・


最新技術がとらえたサッカー日本代表 1



最新技術がとらえたサッカー日本代表 2



最新技術がとらえたサッカー日本代表 3



最新技術がとらえたサッカー日本代表 4



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2009-07-23

松井大輔

松井大輔のおしゃれテクニックです。(やべっちFCより)





第5位はル・マン時代に実戦で成功させてます。


第2位はシュートの平松和広の「ダブルヒール」をイメージしたようです。


本人曰く「遊び心を忘れない」
松井のこういうとこ結構好きです。


あとはどれだけ実戦で通用するか・・・。


その他の動画をいくつか。
















松井大輔のサッカードリブルバイブルDVD抜き技&魅せ技スペシャル





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2009-07-23

石川直宏

石川直宏 覚醒!!


・・・か!?


石川直宏の動画を。


動画1



動画2



動画3はこちら
動画タイム01:25~01:46のゴール
本人もお気に入りのようです。
イメージ通りのところにボールをコントロールして
イメージ通りのシュートのようです。


動画4はこちら


岡田監督も注目しているようだし
代表では数少ないサイドアタッカーとして。
今シーズンはサイドアタッカー以外の
プレイスタイルも進化しているようだし
代表に呼んでもらいたいです。


スタメンじゃなくても
試合途中から流れを変える
そういうプレーも期待できそうだし。


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2009-07-22

日本サッカー再生計画!?

もう惨敗は嫌だ!「日本サッカー再生計画」


この動画面白いんですけど
タイトルが・・・


再生って・・・?


2002ワールドカップのベスト16のことを言っているのでしょうか?
あれは追い風参考みたいなもので
今の代表の目標は


アウェイのワールドカップでの1勝だと思います。
こちらの記事も参考にして下さい。)


もう惨敗は嫌だ!「日本サッカー再生計画」①



もう惨敗は嫌だ!「日本サッカー再生計画」②



もう惨敗は嫌だ!「日本サッカー再生計画」③



もう惨敗は嫌だ!「日本サッカー再生計画」④



④はお気に入りです。
日本代表が世界と戦うための
1つの答えだと思っているので。
こちらを参考にして下さい。)


もう惨敗は嫌だ!「日本サッカー再生計画」⑤



もう惨敗は嫌だ!「日本サッカー再生計画」⑥



「日本サッカー向上計画」
そんなタイトルだったらよかったのに・・・





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2009-07-21

遠藤保仁

「パスに意志を込める」


以前、S☆1・スパサカやべっちFCで遠藤保仁の特集をやっていました。


遠藤保仁プロフィールはこちら


「遠藤の良さってどういうところ?」


こう質問された時、説明しづらい選手の一人です。


実際、遠藤の鹿児島実業高校時代
高校サッカーでそのプレーを見ているはずなのに、
それほど目立っていなかった・・・
というか管理人が遠藤の良さに気付かなかったです・・・。


S☆1・スパサカのほうでは本人も


(他の代表選手に比べて)
スピードもない
フィジカルも強くない
ドリブルがうまいわけでもない・・・
そんなようなことを言っていましたが


S☆1・スパサカでもやべっちFCでも同じことを言っていたのが


止めて、蹴る


これだけは、誰にも負けない自信がある
そう言っていました。


S☆1・スパサカのほうでも
黄金世代と言われ
世界に最も近づいた
第10回ワールドユース選手権ナイジェリア大会


その時のメンバーで、今でも代表に残っているのは遠藤だけ
そう、言っていました。


自分のところに来たボールを正確にトラップする
味方に正確にパスを出す


言うだけなら簡単ですが・・・


昔、サッカー少年だった頃聞いた話ですが
管理人達は、来たボールを


1.止めて
2.蹴りやすいところに持ってきて
3.蹴る


ブラジルの子供なんかは1と2を同時にやっちゃうよ
で、3の蹴る


この差・・・わずかな差だけど
この差がフィールド10人になると大きな差になる


そんな話を聞いたことがあります。


これ、中田英寿氏が高校に入学した時にも
入学した時点ですでに


止めて、蹴る


この基本が出来ていた
そういう話を聞いたことがありました。


自分がパスをもらえる位置に動く
この、いつ、どこへ動くというのにもセンスがいります。


そして、自分のところへ来たパスを正確に止める
これには相当のトラップの技術が必要です
さらに、止めるのも自分が次にプレーしやすい場所に
正確にコントロールし
正確に味方へパスを出す。


文章にしてみてもなんてことはないし
実際にプレーを見ても
遠藤クラスだと、それをいとも簡単にやるし
ミスも少ないから
遠藤の良さと言われても説明しにくい。


プロフィールのところにもあるように
俊輔チョンテセのセリフのところテレビで見たことがあります。


「例えば相手のマークが2、3m離れた瞬間に、
スッとパスを足下に出してくれれば、すごくやりやすい。
そういうプレーをしてくれるのは今まで
ヤット(遠藤)と名波さんだけだった」
(俊輔)


憲剛さんと遠藤さんのパスの精度にビックリした。
とにかく衝撃的だった。
Jリーグに来てまずそれが衝撃的すぎました。」
(チョンテセ)


遠藤のプレイの質の高さは、
実際にプレイする人間に評価される傾向がある。



説明しにくいわけです。


そして、やべっちFCのほうでは
遠藤と名波氏が対談していました。
これが実に興味深いものでした。


前を向かせる縦パス”と“DFをわざと食いつかせる縦パス


“前を向かせる縦パス”


図1
endou 1.jpg


青の丸が代表で下から上に攻めている状態で
水色の丸が相手DF陣です。


玉田が遠藤の方へ引いてボールをもらいに来ている状態ですが
DF1とDF2があまり激しく玉田にチェックにいきません
玉田は遠藤の方へ向いている状態です。


ここで遠藤が玉田の足元へパスを出せばそれはそれで
くさびのパスになるのですが


遠藤はあえて、玉田の利き足が左足なのを見越して
玉田の左足のほうへ、やや強めのゴロのパスを出します。


反転しやすいように
足元ではなく、体からやや離れた位置へパス


これは


反転して前を向け!!


という意志を込めたパスです。


「たまらんなー」(このVTRを見ていたやべっち)


“DFをわざと食いつかせる縦パス”


図2
endou2.jpg


青の丸がガンバ大阪
水色の丸が相手DFです。
遠藤がボールをキープしていて
遠藤が狙っているのは白い大きな丸のところです。
下から上へ攻めている状態です。


図3
endou3.jpg


ここで遠藤はDFが密集している
味方の足もとにゴロのパスを出します。


パスを出した味方のところへ
面白いようにDFが集まって来て
パスをもらった味方はツータッチで遠藤に戻し
遠藤は右サイドを上がって来た味方にスルーパスです。


あえて受けての足元へパスを出し
相手DFを引きつけ新たなスペースを作る
」です。


『縦へのパスは面白い』


遠藤

「食いつきのパスはリスクが上がりますけど
抜ければビッグチャンスがいっぱい作れるので・・・
たぶんサッカーやってる人も
たまにわからない時もあると思いますし・・・。」



名波

「そうだね。何でここ入れるんだよとか」


遠藤

「まー縦へのパスっていうかね・・・」


名波

「面白い?」


遠藤

「それは・・・かなり面白いですね。」


名波

「ヤット(遠藤)が縦パスをどこに出すか
探っているところを見るだけでも
結果どこに入れるんだろうなっていうのを
見るのが楽しみだから」



遠藤

「ホントっすか?・・・
もっと探るように・・・
あんまり遅くならないように(笑)」



名波

「(笑)」


名波氏が注目した遠藤の驚くべきプレー!!


それは、2009年3月28日 ワールドカップアジア最終予選
日本対バーレーン 後半9分のプレーです。


動画タイムの06:11位のところからです。



図1
endou.sono2.zu1.jpg


どうでしょうかこのプレー?


名波

「覚えてるこの場面?」


遠藤

「鮮明に覚えてますね。」


名波

「自分で評価してどう?」


遠藤

「100点です。」


名波

「100点だね。俺が思うに何が100点かっていうのは
楢崎からボールをもらって、ヤット(遠藤)がボールを3回触るけど
全部ダイレクト!」



遠藤

「おー、なるほど。」


名波

「60メートル間を全部ダイレクトでプレーして、ラストパス
これはヤットじゃなきゃできないよ!」



遠藤

「確かになかなかないですよね。」


名波

「自分が走る距離は60メートル
ボールが動いたのは(約)100メートル
時間にして15秒位なんだけど


この間3回触って全部ダイレクト
なかなかないよ。パーフェクトだよね。」



遠藤

「パーフェクト・・・」


名波

内田がダイレクトで打ってくれたら
さらにパーフェクトだった。」



遠藤

「篤人(内田)が決めてくれたら・・・
僕の株もちょっと上がった・・・」



名波

「いやいや十分上がってんだけど
内田の株が上がったと思うよ
これがやっぱストロングポイントだと思うんだよね。」



遠藤

「ダイレクトプレーは精度が上がれば上がるほど
チャンスは多くなりますからね。」



名波

「ダイレクトプレーを(約)100メートルでやるから
それがすごいなと思う。」



遠藤

「いやー、名波さんのおかげですよ。」


名波

「いいとこに俺、着眼したでしょ!?」


遠藤

「現役のというか、サッカーを経験していないと
絶対わからないでしょうね。
僕も気づかなかったですもん。」



実に面白い対談でした。


どうでしょうかこの遠藤のプレー
また、それに連動したその他の選手
ドリブルは長谷部が自陣でちょっとしただけです。


内田が決めていれば・・・
代表でも語り継がれるゴールになったのに・・・


止めて、蹴る


サッカーにおいて基本中の基本
それを物凄い高いレベルでこなしている遠藤
(このシーンは“止めて”ないですけど)



基本こそ最強


この話を連想してしまいます。


これは、「龍狼伝」という漫画の話なんですが
槍の達人の武人「趙雲子龍」という登場人物が
初めてみる物凄い強敵に出会って
知らず知らずのうちにビビって迷ったのか
“小手先”でかわしていて
それを相手に指摘され
幼い頃、父親と修行していた頃を回想します。


父親

「どうした子龍!
まだ止めろとは言ってないぞ」



趙雲

「そうは言っても父上
もう半年も“受け”“払い”“突き”の
基本しかやっておりません。
もう『型』は覚えました。
他の槍法を教えて下さい!!」



父親はムッとして、“払い”で趙雲を払い倒します。


父親

「見よ。基本の“払い”のみでも
人を倒すことができる。


多くの『型』を知ろうと
実戦で役に立たねば意味はない。


一つの『型』を熟達するまでは
他の『型』など不要と知れい!


“受け”“払い”“突き”は槍法の基本
小手先の技より、基本こそ最強の技と心得よ!!」



この話・・・
今聞いても耳が痛いです。


現役の頃は、


「止めて、蹴る」


そんな基本練習なんてつまんなくて
正規の練習が終わった後に
オーバーヘッドとかジャンピングボレーとか
派手でトリッキーなフェイントを使ったドリブルとか・・・


そんな練習を多くやっていました。
しかも練習のための練習というか
実戦を想定していないから
実戦ではあまり役に立たなくて・・・


「パスに意志を込める」


これも、ファンタジスタ

ファンタジスタ(1~25巻 完結)





この漫画でも、出てくる話です。


ヨハン・ファン・ハーレン
日本ユース・五輪代表のオランダ人監督。
ユース代表の合宿の時に
パスを回している選手たちにダメだしをします。


監督自身がパスを出して見本を見せますが
選手たちは自分たちのパスと
監督が出したパス
その違いがわからない。


まさに、遠藤がやっていた


パスに意志を込める


それを選手たちに指導する場面


おそらくサッカー経験者の方なら
パスに意志を込めたことがあるのではないでしょうか?
無意識でも


管理人もあります。
バックパスのときに
右から相手が来ているから
左側に出したとか。


前にスペースがあるから
強く遠くに出して、走れー!!と思って出したとか・・・


ただ、それを実際の代表の試合で
あたりまえのようにやっている遠藤に感動しました。


コロコロPK誕生


コロコロPKに秘められた遠藤のスーパーテクニック!!


遠藤と言えば


「止めて、蹴る」


その他にも右足でカーブをかけて蹴って
“ゴールにパスをする”FKも得意技の1つです。


遠藤のFK



そして、もやは遠藤と言えばコロコロPK!!
まずは、遠藤のコロコロPKの動画を。


動画1



動画2



JリーグPKランキング(2009年6月1日現在)


1.福田正博(浦和) 26得点
2.中山雅史(磐田) 20得点
  遠藤保仁(G大阪)20得点


現役最多タイの20得点です。


蹴る方が圧倒的に有利と言われているPK
2008年Jリーグでは、全体の35%が失敗


そんな中、遠藤はJリーグのPKで外した回数は・・・
21本中1本です。


これは凄いです。


コロコロPKはどうやって誕生したのでしょうか?


先日のゲットスポーツでの
中西氏と遠藤の対談です。


中西氏

「コロコロPKやろうと思った
きっかけはなんなんですか?」



遠藤

「パッと思いついたんで・・・
ほんのちょっとのスペースでも
パスを出そう、出そうと思っていたので・・・


それをやりながらキーパーだと逆に蹴れば
入るんじゃないかと・・・。」



「1本のパスで状況がめちゃくちゃ変わるので
その1本のパスにこだわりながらやっていきたい。」

(以前のインタビューでの遠藤)


なぜタイミングよく正確なパスを
繰り出せるのか?


遠藤

「動きながらやるスポーツなので
味方が一瞬違う動きをしたら
一瞬で変えられるとか
敵が止まったり、動いたりしたなかで
一瞬で判断しなければいけないので。


自分の間合いというか
ここにボールを置けば絶対にとられないとか
ここにボールを置けばどんなパスでも出せるとか
そういうとこにボールを置くのが第一かなと。」



遠藤のパスで最も重要なこと


遠藤

「敵がいて、敵の重心のかかった方に
ボールを蹴れば足が出ないじゃないですか」



中西氏

「たとえば右足にかかっていれば
右足の横は足が出ないと・・・



遠藤

「はい。特にスネ辺りの高さだと
絶対に出ないと確信しながらパスを出しています。」



驚きです。
相手の重心に注目して
さらに、スネあたりを通るように
少し浮かしてパスをしている時もあるようです。
しかも、パスする味方に届くころには
グランダーのパスになっているように。


基本的には浮いたパスより
グランダーのパスのほうが処理はしやすいので。


遠藤はプロ生活11年で
試行錯誤しながらこういう技を身につけたそうです。


そして、GKは手が使えるので
重心のかかっている方は逆に手が出やすいから
PKの場合はGKの重心のかかっている方とは
逆に蹴ればいいということのようです。


基本的にPKは
キッカーが蹴ってから反応したら
間に合わないので
GKはキッカーが蹴ってくる方向を
予測して先に飛びます。
PKの場合決められてもGKに責任はなく
止めればヒーローです。


キッカーからすれば
右か左か、もしくは、
GKが飛ぶと予測して真ん中
GKがいる真ん中にけるのは勇気がいります。


左右または真ん中に蹴っても
GKの予測があたったら止められてしまいます。


管理人は右か左に
GKの予測が当たっても止められないように
スピードの早いPKを蹴っていました。
それが究極かなと・・・。


遠藤のコロコロPKは
蹴るボールを見ずに
蹴る瞬間までGKの重心を見て
重心のかかっていない方に
蹴ればいいわけで・・・
蹴る寸前まで方向修正はできるようです。


実際ゲットスポーツでも
中西氏がGKやって
遠藤のコロコロPKを体験していましたが
驚愕していました。


蹴ってから反応しても間に合わないので
逆をとってしまえば遠藤のもの
確かに強く蹴る必要はないけど
なにも小馬鹿にしたように
あんなにコロコロ蹴らなくてもいいのに・・・
遠藤らしい(!?)というか・・・


動画のほうでもコロコロPKを
決められたチームの監督も笑っていました。


遠藤はもうコロコロPK以外で
PKを蹴る方が、止められそうで怖いそうです。
実際、止められたの1本というのも凄いです。


GKが遠藤のコロコロPKを知っていて
蹴る前に動かない場合は
左右のどちらかのスミに蹴るだけのようです。


そのいい例が、FIFAクラブワールドカップ2008で世界的GKの
ファン・デル・サールとの対決に見られました。





この時はワクワクしました。
ファン・デル・サール相手に
コロコロPKやるのか!?と


「聞いていたよりも早かった。」
(ファン・デル・サール)


ということは
事前から遠藤のコロコロPKの情報を得ていて
蹴る前に予測して飛ばないと決めていたのでしょう。
遠藤はファン・デル・サールが
蹴るギリギリまで動かないので
左スミに蹴りこんだだけ。


遠藤

「サッカーは逆を突いたもん勝ち」


言うのは簡単ですけど・・・。
こんな世界的大会や
国の威信をかけた代表戦などでもやってしまうなんて・・・


昔、高校サッカーの国見高校で
三浦淳宏と同世代の永井篤志
そんなにスピードもなく
派手なフェイントも使わないのに
2、3人ドリブルでよく抜いていて
解説者が相手の逆をついている
そう言っていましたが。


マラドーナも細かいステップで
相手の重心のかかっている方、いる方へ
ドリブルしていくという話も聞いたことがあります。





ドリブルとパスの違いはありますが
遠藤、何なんでしょうか?
動体視力がいいんですかね?


パスにこだわるがゆえに
正確にボールを止めて(トラップして)
自分の間合い・次のプレーに移れる位置にボールを置く
相手の重心を気にしつつ


「遠藤さんのパス精度に驚いた」


そうプロサッカー選手に言わせる程のパスを蹴る


遠藤の


「止めて、蹴る」


実に奥が深いスーパーテクニックのようです。


そして、相手の重心を読むことから生まれた
コロコロPK・・・。
究極のPKではないでしょうか。
ワールドカップの舞台でも見てみたいです。


2010年南アフリカワールドカップ アジア最終予選
2009年の6月の3連戦に向けて
遠藤の特集をやっている番組が多かったです。


同アジア3次予選から
全試合出場しているのは遠藤だけ
特集されるのは当たり前ですが。


実は・・・
あまり遠藤好きではなかったんです。
いい選手だとは思っていましたけど・・・。


今回の各番組を見るまで
遠藤の良さをうまく説明できなかったこと


ボールを正確に止める
ボールを正確に蹴る


そういうプレーを正確にやって
ミスが少ない選手の良さ


「意志を込めた」パス


味方の動き
相手の重心を見て
遠藤がどこへ、誰へ
どういう意志を込めてパスを出すのか


そういう駆け引きや
イメージの共有
オフ・ザ・ボールの動き・・・


“サッカーを観る目”がまだまだなのと
これだからサッカーは面白いと
再認識させられました。


月1になったサッカーアース
時間短縮されたスパサカ


サッカー専門番組が苦境ですが・・・
もっともっとサッカーの魅力を伝える
そんな企画をやってもらいたい。


そして、遠藤
日本のFWが得点力不足なのはあきらか
でも、FWだけの責任にはできないと思います。
世界のMFはゲームメイクだけでなく
得点力もあるので
パス・ゲームメイクにこだわらず
もっと点も獲ってもらいたい。
もっと点に絡んでもらいたい。


MFが得点に絡めば
FWのマークもあまくなるし。


遠藤もオシム前監督と出会って
意識が変わったそうです。
週刊少年マガジン「遠藤保仁物語」より引用)


オシム氏

「エンドー、
お前はなぜもっと走らない?」



遠藤

「いや、それは、
俺なんかフィジカルも強くないし
だったらうまく立ち回って
正確なパスをたくさん出した方が・・・」



オシム氏

「それはいかにラクして
プレーするか、ということか。」



遠藤

「そういうわけじゃ・・・」


オシム氏

「考え方を根本から
変えてみないか。」



遠藤

(何言ってんだこの監督)


オシム氏

「おまえがラクにプレーする分
チームメイトが走らなくちゃいけないと
考えたことはないのか?」



遠藤

(!?)


オシム氏

「お前の仕事はいかに走って
周りをラクにプレーさせるかだ
ただ走るだけではないぞ


考えて走れ!!
お前がゲームをコントロールするんだ。」



遠藤

(俺がゲームをコントロール・・・
今まで考えたこともなかった・・・
むしろチームのために
自分を押し殺そうとしていたんだ・・・。
・・・  
・・・
おもしれえ!!)


FIFAクラブワールドカップ2008での
ガンバ大阪アデレード戦の遠藤のゴールです。


動画タイム01:04からのところです。



図1
image endougo-ru01.jpg


左サイドの安田がドリブルでつっかけて
相手DFも二人掛かりで止めに来たので
後方の遠藤に戻したところです。


図2
image endougo-ru02.jpg


ここから遠藤が中央の明神にパス
明神はドリブルで少し前に進み
前方の二川にパス
二川はわざと浮かしたのかトラップをミスったのか
この時、播戸が右斜めに動き出しています。


二川はとにかく浮いたボールを播戸にふわりと浮玉パス
播戸はそれをヘディングで中央へ落とし
そこはスペースが空いていて
そこに走りこんで来たのは遠藤
遠藤はGKの股を抜きゴール!!


播戸へ浮かしたパスを出した二川のセンス
走りこんで来て無理な体勢で遠藤に落とした播戸のヘディング
3列目から攻撃の起点となるパスを出して
走りこんでいた遠藤


ゲームメイクもして点も獲る


このゴール
そいう意味では理想的です。


代表で遠藤、もしくは
俊輔、中村憲、長谷部等がこういうプレーをして
代表のレベルを1ランク上げてもらいたいものです。





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2009-07-20

ストライカーの条件

ストライカーの第1条件
1番必要な能力ってなんでしょうか?


フィジカル
・スピード
・スタミナ
・シュート力
・決定力
・チャンスに強い
・センス
・テクニック
オフザボールの動き
・ゴール前の嗅覚(いいところにいる)
ポストプレー
スルーパスを受ける動き
・メンタリティー(闘志・集中力・最後まであきらめない)
・ゴール前のサンクチュアリーを感じる能力・センス
 etc


ストライカーに必要な能力だいたい上げて見ました.。







「はしれ走(かける)」という漫画があります。
ちょっと古い漫画ですが


管理人が今まで読んできた本・漫画等の中でも
「ストライカーの条件」はこれかなと
説得力があるシーンがありました。


(ちょっと古い漫画で拙い記憶力で書くので台詞等正確性にかけます)


「誰でも目の前にチャンスがくれば、一瞬目がくらむ
でも、ストライカーはそれを逃してはいけない」



サッカーで超チャンスと思える時
自分でもシュートを打つ前から


「もらった」


と思ってしまう時
ましてや思わず


「もらった」


と口に出してしまうような
そんなチャンス


普段ならなんでもなく決められるようなシュートをはずしてしまう
自分でも信じられないし
周囲からも「えーっ マジ」とか罵声が飛ぶ


サッカー経験者の方、こういう経験はないですか?
また、経験ない方、


「それでもサッカーでメシ食ってんの?」


そう思ってしまうような
信じられないシュートミスをするプロサッカー選手を見たとか


これは、サッカーに限らず、その他のスポーツにもあることだと思います。


なんで、こんなことが起きるのか?
原因はいろいろあると思いますが
その1つは


力み(りきみ)


のようです。


「ハンターハンター」という漫画があります。
特にサッカーとは関係のない漫画ですが
その中に主人公ゴンとナックルという2人が戦うシーンがあります。


ゴンの必殺技は、繰り出すまでに時間がかかり、特性もバレバレ
ゴンはそんな必殺技をフェイントにつかいナックルを驚かせます。
それを観戦していたゴンの親友のキルアの台詞を引用します。


「ナックルにとってゴンの必殺技はいわば、
(野球にたとえると)『狙い球』の1つ
見逃し厳禁!!打ち返さなければならないど真ん中の絶好球!!


それが“力み”となる


『来た!』と思う瞬間余計な力が入る
狙い球の1つだったのに打ち損じる
プロ野球の1流選手でさえよくあること


『打てる!』
『打たねば!!』


その思いが筋肉に必要以上の力を入れさせる」



みなさんも経験ないですか?
スポーツやその他のことで


「力むな」
「肩の力を抜け」
「落ち着け」


って言われたこと。


練習では出来ているのに本番でできないとか
過度の緊張も関係してくると思いますが
管理人もあがり症というか、
いろいろなこと結構本番に弱いほうです。


ただ、漠然と「力むな」ではなく
なぜ、「力むな」なのかロジックに教えてくれれば・・・
今更ながら思います。


代表的なのが柳沢のこの2つのシーン


動画1(01:44~02:38)



動画1のほう、パスを出した中田英寿プレー中なのに倒れこんでます。
倒されたのもあるけど、
その後の柳沢の空振りにショックで倒れているように思えますが
もし、そうだとしたらそれもどうかと思いますが
こっちは翌日の某新聞に「世紀の空振り」みたいにトップで出てました。


動画2



解説の松木安太郎
「足の甲(インステップキック)で打ってしまった」と言っています。
インサイドキックがよかったとかいろいろ意見がありましたが・・・
別に場所は関係ないと思いますが・・・
どこで打とうがゴールに入れれば。


柳沢がいい選手なのは間違いないです。
高校サッカー時代から有名でしたし
U-20代表にも選ばれて
U-20時代一緒にプレーした中村俊輔
ゲームメーカー的にプレーした時
柳沢のボールをもらう前のオフザボールの動きを誉めていました。


ボールを持った時、よく目に付くらしいです。
それだけ動きの質がいいのでしょう
トルシエジーコと監督が変わっても代表に選出される選手だし
ストライカーとしてゴールへの執念は足りないように見えますが・・・


この2つのシーン
柳沢だって普段ならなんなく決めているでしょうし


あんなの「俺だって決められるよ」
って思った人も少なくないはず。


管理人はそう思いました。
(代表に選ばれもしないのに偉そうなこというなって感じですが)


「はしれ走」
主人公の走(かける)がゴール前の混戦で相手GKも飛び出した時に
ゴール前の走の前にボールが転がってきます。
相手チームのライバルであり、天才プレーヤーの高句陽一郎が


「このチャンスに打つことができるのか」


心の中で囁きます。


GKと高句陽一郎は懸命にゴールにもどっています・




「し、し、信じられない」


と目の前の大チャンスにドキドキしています。


一瞬でシュートコースが決められないのか・・・


高句陽一郎に心の中でストライカーとしてダメだしされてしまいます


結局、走は空振りです・・・
それが、戻ってきたGKにはフェイントとなりますが
打ったシュートは高句陽一郎に防がれてしまいます。


力み・緊張、代表選手なら背負ってるものやプレッシャーも桁外れでしょう。
こういうチャンスを想定した練習を普段からすることも重要です。
ストライカーの資質の記事も参照して下さい。)


「誰でも目の前にチャンスがくれば、一瞬目がくらむ
でも、ストライカーはそれを逃してはいけない」



ストライカーの第1条件、1番必要な能力
言語化するならこれかなと、管理人は思います。


これ、一言で言うならなんでしょうか?
ボールをゴールの中に入れる能力・・・
決定力でしょうか?


ストライカーの第1条件、1番必要な能力
みなさんはどう思われますか?


柳沢のいいとこも見てみたい
動画3

動画4



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2009-07-19

日本代表よ “ニアゾーン”を活用せよ!!

図1
niazo-n01.jpg


中村俊

「高さと強さのある相手だと
単純なサイド攻撃の限界が見えてきていたので、
ニアの空いているゾーンを有効活用しようと思った。」



以前、俊輔が代表選後に言っていたことです。


そして、岡田監督が最近よく口にしている


ニアゾーン


図1の赤い四角で囲まれているところが“ニアゾーン”です
青い四角で囲まれているところが“クロスゾーン”
黄色い四角で囲まれているところが“フィニッシュゾーン”


そして、以前からこの


ニアゾーン


ここに、注目している中西哲生
ゲットスポーツにおいて


世界で勝てる1つの答え”として特集をやっていました。


南原氏 
「さあ、見事日本代表が、4大会連続
世界1番乗りでワールドカップ出場を決めました。」


栗山氏 
「よかったです。僕ねー・・・
強いじゃんって思わせてくれたんですけど。」


南原氏
「喜び方が前みたいに爆発的じゃなくて、
ホッとしたという喜び方をしていたので
れは意識が高まったという感じがしました。」


栗山氏 
「先を見据えてくれるというかね・・・」


南原氏 
「どうですか中西さん?」


中西氏 
「評価すべきところは
世界最速で決めたということでしょうね。
安定感が出てきましたし
アジアで勝つ方法としては
レベルが上がって来ていると思います。」


南原氏
「前に比べて、組織的な色が出てきたと思うんですけど」
これで、岡田監督も言っていたように
ワールドカップベスト4にチャレンジできます。
どうですか?」


中西氏
「今の状態じゃ、ベスト4の確率は5%位だと思います。」


2002年日韓ワールドカップ
ホームという絶対的有利な条件があったのと
1次リーグで日本がシードされました。
ホームのチームが早期に敗退しないように
配慮された結果ですけど
本来なら優勝候補の国が第1シードになるわけで・・・


2002年日韓ワールドカップを除いて
日本の対戦結果を見てみると


1998年フランスワールドカップ
1次リーグ
第1戦 日本0-1アルゼンチン
第2選 日本0-1クロアチア
第3戦 日本1-2ジャマイカ


2006年ドイツワールドカップ
1次リーグ
第1戦 日本1-3オーストラリア
第2戦 日本0-0クロアチア
第3戦 日本1-4ブラジル


6試合 3得点 11失点・・・
散々たる結果です。


ベスト4どころか
決勝トーナメントどころか・・・


中西氏 
「点を獲って、1勝すること。」


これが本当に現実的な目標なのかもしれません。


図2
niazo-n02.jpg


2009年6月6日
2010年南アフリカワールドカップ アジア最終予選
日本対ウズベキスタン
岡崎<のゴールです。
(動画タイム 00:54~)



定評のある


“岡崎の裏へ抜け出す動き”
中村憲のパス精度”


この2つが見事にかみ合い
フラットに並んだ相手DFが全員
自陣ゴールの方を向いてプレーさせられている
理想的な状態


中西氏
「これはアジアでは通用しますけど
世界相手に通用するかっていうと
おそらく通用しません。」


南原氏
「なんだって・・・」


中西氏
「世界は真ん中の守備っていうのは
とてつもなく固いわけですよ。」
      

南原氏
「どうすればいいんですか・・・」


そこで今回の“ニアゾーン”の話です
まずは図3のシーンを


図3
niazo-n03.jpg


(先ほどの動画の動画タイム 08:28~)


いいシーンです
ドリブル、ワンツーで駆け上がって
中村憲にグランダーのクロスを出した駒野
サイドアタッカーの良さが出ています。
遠藤・・・これは決めて欲しかった。
せめてゴールの枠内に・・・
ちょっと中村憲が遠藤に落したパスが弾んでますか・・・
グランドの状態がよくなかったせいでしょうか・・・


そして、中村憲がボールをもらった場所が
まさに“ニアゾーン”です。


中西氏
「世界ではクロスゾーンから
簡単にゴール前にクロスを入れちゃうんですよ。」


南原氏
「そうですよね。」


中西氏
「(それで)ゴールになるんですよ。」


南原氏
「(ゴール前に)背の高いFWとかがいたりして・・・」


中西氏
「そうです。でも日本は背が小さいわけですよ。
背が小さいチームがどうやって点を獲るかというと
やっぱ、足元にボールを収めたいわけですよ。」


単純なサイド攻撃が通用しない日本代表・・・


そこでニアゾーンにボールを入れて
そこから展開するということです。



中西氏
「なんでニアゾーンかというと
世界のチームはクロスゾーンにボールが入ると(次は)
フィニッシュゾーンにボールが入ってくるんですよ。
だからニアゾーンって、けっこう空いてるんですよね。」


南原氏&栗山氏
「ハァー・・・(なるほど)」


中西氏
ペナルティエリアの中って言うのは
日本人が日本人らしくプレーできる場所なんです。
ペナルティエリアの中は、ぶつかって倒れたらPKです。
(相手DFは不用意なファウルはできない)  
日本はフィジカルが弱いって言われてますよね。
フィジカルの弱さがペナルティエリアの中では
ストロングポイントに変わるんですよ!
ウイークポイントをストロングポイントに変えないと
日本は点を獲れないと思っているので
ペナルティエリアの中にボールを持って入ってしまえば
相手は怖くて触れないんですよ。



中西氏
「(日本がニアゾーンで)
シュートとラストパスという選択肢を持ちつつ
このポジション(ニアゾーン)に入ってきたら
もうこっちのものだと思ってプレーできるかどうか・・・」


南原氏
「ニアゾーンに入ってくるのは得意ですか日本は?」


中西氏
「意図的に入ってくることができるようになっています。
ただ、ここに入って来た時にあわててしまうんですよ!
早くシュートを打たなきゃ・・・」


南原氏
「相手も寄ってくるし・・・」


中西氏
「はい。(だけど)
寄ってこい、寄ってこい
体ぶつけられたらPKになる可能性がある
しかも、相手が寄って来たら他がフリーになる
ラストパスも出しやすい。
そういうメンタリティー、考え方さえ持てば
絶対、点を獲れると思うんですよ!!



南原氏
「これは面白いですね。」


栗山氏
「なるほどですね。」


中西氏
これが僕は1つの答えだと思っているんで。」       


栗山氏
「点、獲れそうな気がしてきましたもん。」


図4
niazo-n04.jpg


この試合もう1つニアゾーンを活用したのが
後半42分のシーンです。


遠藤から引いてボールをもらいに来た長友
長友は下がりながらドリブルして
引いてボールをもらいに来た矢野
矢野は、パスを出したあと
左サイドへ上がっていった遠藤へ


遠藤がパスを受けて中村俊、岡崎、本田の3人が
ゴール前へ上がって行ったので
ゴール前は相手DFが集中したけど
バイタルエリア辺りがガラ空きになり
遠藤はニアゾーンに入って来た中村俊へ
中村俊はバイタルエリアへ走りこんで来た
矢野へ落して矢野がシュート


ゴール前は相手DFが密集していたので
矢野のシュートは防がれてしまいましたが
これもニアゾーンを活用したシーンでした。


せっかくニアゾーンへパスが通っても
またパスっていうのが今の代表の嫌いなところです。


図5
niazo-n05.jpg


以前、少年サッカーのコーチを頼まれた知人に
どうやってコーチしたらいいか相談された時に
もし、管理人がコーチになったとしたら
真っ先にチーム戦術としてやってみたいのが
図5のような感じだと話したことがあります。


4-2-3-1が好きなんで
青の丸が管理人のチームで
下から上に攻めている状態で
水色の丸が相手DFです。


「3」の両サイド
図5の場合は右サイドの選手1がボールを持ったとき
このへんでボールもって、DF1と対峙したら
ドリブル勝負してもらって全然かまわないのですが


それとは別にチーム戦術としてやってみたいのが


ダイヤゴナルラン”と
斜めに入れる“くさびのパス”です。


右の
サイドバック>の選手3は
どんどん図のように選手1を追い越して
攻撃参加してもらって


右サイドの選手1がボールを持ったら
左サイドの選手2がダイヤゴナルランで
右サイドのニアゾーンに侵入
けっこうシンプルにニアゾーンに
斜めにくさびのパスを入れる。


相手がマンマークしてくるなら相手DFの陣形も崩れるし
ゾーンディフェンスでもマークの受け渡しで、少しズレを生じさせるイメージで。


いくらダイヤゴナルランで選手2が入ってきても
ここは相手DFの守備も固いです。


選手2は
ゴールに背を向けて
相手DFを背負って
プレーすることになるでしょう
けど、相手DFもファウルをしたらPKになってしまう


ここで個人技・ドリブルの出番です
ここでリスクを冒さなかったら
どこで冒すのといった感じで
どんどんドリブルで勝負させたい
そのための練習もいっぱいして。


ここでパスしていたら相手も怖くないだろうし
相手DFを背負って
選手2はゴールの方を向いていないから
いきなりハンデを背負っているけど
相手DFもファウルは冒せない・・・


図6
niazo-n06.jpg


そこで、図6のように選手2は
まずは左右どちらかにフェイントなど使って
ドリブルでターンして
シュートを狙ってもらいたい。
これは今の代表だと興梠が得意のような。


相手DFが1番怖いのはシュートだから
必死で防ぎにかかる
だからシュートフェイントは
1番ひっかかりやすい最高のフェイント



で、シュートがダメだったら・・・
次はラストパス
図7
niazo-n07.jpg


実際、中西氏の言う通り
ニアゾーンでボールをもらうと
そこに相手DFは集中して来ます。
そこへ味方選手にラストパス
そういうプレーをしていれば


図8
niazo-n08.jpg


図8のように
ニアゾーンに相手DFを集中させておいて
攻撃参加してた選手3にシンプルに返し
逆サイドにクロスなんてプレーも生きてくる。


今の代表だとニアゾーンに入っても
相手にパスしかないと思われていて
「うまい」とは思われても(パス回しが)
「怖い」とは思われていないような・・・


だからまず、ニアゾーンに入ったらドリブル勝負!!


これを両サイドでやりたい。


中西氏の言う、クロスゾーンからの横パス
ダイヤゴナルラン・斜めのくさびのパス等で
ニアゾーンへボールを運び
そこからドリブル勝負!!で
シュート


次にラストパス。


ラストパスなら
日本代表よ ユーロに学べ
ここでもふれた通り


「エリア内にいる味方が
 フリーでシュートを打てる状態」


この状態も作りやすいのではないでしょうか


ということで
日本代表よ ニアゾーンを活用せよ!!


そして、2010年南アフリカワールドカップベスト4!!・・・は無理だから
決勝トーナメント進出!・・・も厳しい
まずは、1勝です。

web拍手
2009-07-19

サイドバック

羽ばたけ日本の翼!!


『サイドを制するものは世界を制す』


その言葉通り、数々の名プレーヤーがそこを聖域とし
決定的な仕事を成し遂げてきた


そして、今・・・


蒼き稲妻、安田理大
赤き閃光、内田篤人


2人の若き翼が日本を強くする


ということで、以前のスパサカで、
この2人をゲストに呼んで面白い特集やってました。


今回はサイドバック(SB)について考えたいと思います。


『観客席の目の前でピッチを熱くする場所』


そう紹介されていましたが
確かに観客席から見たら中央より近いし
1対1の攻防がより多く見れるポジションでもあります。


みなさんがサイドバックと聞いて
イメージすること、求めていることってなんでしょうか?


管理人は、


・最後尾からオーバーラップしてきて
味方からのスルーパスに追いつき、正確なクロスを上げる

・オーバーラップしてきてサイドのトップのほうで
ドリブルで相手DFを抜き去り
正確なクロスを上げる
もしくは抜ききらないうちに正確なアーリークロスを上げる

・オーバーラップして来てドリブルで相手DFを内側に抜き去り、
シュートを打つ



大まかに言うとこの3つです。


『サイドバックとは一番上手い選手のポジションである』


サッカー王国ブラジルでは、こういう1つの格言があるそうです。


SB最大の特徴はオーバーラップによる攻撃参加
まず、必要なのが「走力」


平均運動量(1試合/km)
SB・・・12km~15km
MF・・・ 9km~12km
FW・・・10km~13km


全ポジションの中で最も運動量が要求されるポジション。


2006年ドイツワールドカップ公式テクニカルレポートには


・多彩なサイド攻撃が有効
・ゲームメイク力のある選手がサイドで活躍
、等


いかに、強豪国がサイド攻撃を重視していたかが記されているそうです。


2006年ワールドカップ、プレー別得点率


クロスから     21.0%
スルーパスから  11.3%


クロスからの得点は
比較的中央から出されるスルーパスの2倍です。


なぜ、サイド攻撃が有効なのかはこちらを参照にして下さい。


第1期岡田ジャパンの両サイドバック(ウイングバック・サイドハーフ)
相馬直樹
名良橋晃


相馬

「攻撃も守備も1対1で負けない」


名良橋

「絶対に1対1で負けない」


そうインタビューに答えていました。


現在のSBについても


名良橋

「サイドが起点になんないと・・・
第2の指令塔ゲームメーカー的存在でもあると思うので・・・」



相馬

「駆け引きって言うか・・・判断力、賢さ・・・
プラスαを出すためには、考える力が凄く重要になると思います」



管理人が中学生のころは、あまり激しいポジションチェンジとか
サイドバックのオーバーラップとか少なかったです。


高校に入ってからテレビ、
雑誌でもサイドバックが注目されるようになって来て・・・


「今一番面白いのはサイドバックだね」


高校の監督が言っていた言葉を思い出しました。


使われる存在から、使う存在へ・・・


ゲームメイク力を備えたサイドバックが求められているということでした
もちろんそのまえに守備力がないとDFとして話になりませんが・・・


「前線でクロスを上げ
 ディフェンスとして守り
 ミッドフィールダーとしてゲームを作る
 プレーの適切な使い分けは状況に応じた判断力があってこそ
 

 サイドバックとは選手としての
 総合力が求められるポジションなのだ」

 (スパサカのナレーションより)


ちょっとここ最近の代表の主なサイドバック(ウイングバック・サイドハーフ)
系譜を見てみましょう。

監督名右サイドバック左サイドバック
オフト堀池巧都並敏史
ファルカン森山 佳郎遠藤 昌浩
加茂・岡田名良橋相馬直樹
トルシエ明神智和・市川大祐小野伸二・三都主
ジーコ加地亮三都主
オシム加地亮駒野友一
岡田内田篤人長友佑都




ゲームメイク力なら、WMとしてなら小野伸二
スピードなら名良橋、
スタミナなら加地、相馬
クロスなら三都主といったところでしょうか。


トルシエの場合は純粋なサイドプレーヤーを
サイドに置かない傾向があるので
ボランチの明神や攻撃的MFをWMとして小野など・・・


小倉

「ドイツワールドカップで日本が個の能力が足りないと言われた
サイドバックっていうのは試合で1番、1対1の局面が出やすい」



小倉

「クロスはパス
FWが)中で合わせるではなく、合わせてくれ」



たしかにFWからしたら、屈強な相手DFに競り勝つのは厳しいから
走りこんだその先の自分の頭に
カーブをかけて巻いて、ドライブをかけて落ちてくる。
自分めがけて、自分のためだけに上げられた。
ベッカムみたいなピンポイントクロスを上げてもらいたいものです。


サイドバックに何を求めるか?


みなさんはサイドバックに何を1番求めますか?


最近の代表って・・・
たとえば図1のような場面
図1
saidobakku01.jpg


青の丸が画面下から上へ攻めている時
赤の丸が相手DFです


青の丸の右サイドバックがこのへんまでオーバーラップしてきた時


図2
imagesaidobakku02.jpg


図2のように後方にいる味方へバックパス
そんなシーンが多くありませんでしたか?


「ちょっとドリブルが少ないかなと思った
10回中9回止められても1回抜ければビッグチャンスになる」



(たしか)桑原隆監督が2回目にジュビロ磐田の監督に就任した時の
最近のジュビロ磐田のイメージを語ったインタビューの記事です。


それと、漫画「シュート」の久保さんのセリフ


「サッカーはチームプレーが全てじゃない
ボールを持ったら、すべての観客が自分を見ていると思え
そして、ゴールへボールを一歩でも近づけろ」



この2つ、凄い好きな言葉です。


日本代表は先天的な身体能力の弱さ、個の力のなさを
組織力で補ってきた。


カバーリング、パスワーク、連動した動き、数的優位、等
その組織力は他の国も認めるところ。


“アジアレベル”で見てみれば最終ラインから
しっかりパスを繋いで、図1の位置までは
ビルドアップできるようになった


そのパスワークは華麗と言っても過言ではないかもしれません


ただ、うまいとは思うけど
強い、怖いとは思わない
と思うんですよね
実際アジアカップ2007後、対戦相手の記者からそんなようなこと
言われていたようですし


サッカーゲームのウイイレの話になりますが


パスばっかでドリブルがあまりうまくない友人や
WGがワイドに開いて外から攻めてくる友人や
いろいろなタイプがいますが
ドリブルばっかで、守っている時
コントローラーを持っている指が疲れるくらい
凄いドリブラータイプもいます


パス、ドリブル、サイド攻撃とあらゆる技を
状況で使い分けてくる友人が1番の強敵です
守っててホントやりづらい


アジアカップ2007の代表に
ドリブル突破という武器があったら・・・
パスワークももっと活きただろうし
パス&パスで意表をついてドリブルとか・・・


“上手い”の他に
“怖い”とも思われていたかも・・・


図1のところでバックパス・・・


2007年オシムジャパンのころ
とくにアジアカップではこういうシーンが顕著でした


中村俊輔


「ボールを持ったら、個人技を使って1人で突破してシュート、
それはできるかもしれない。
でも、ずっとそれをやっていて、
世界レベルの強い国が相手になっても、できますか、と言われたら、
できないと思う。


そうならないように、動いてパスを回して、
個人の技術を出さなくても崩せる場所を探しましょう、ということ。
日本の強みを作りましょう、という感じかな」

(アジアカップ2007準々決勝後)


このコメントや、他の選手のコメントからだと
オシム監督の方針だったかもしれません。


その後のスイス遠征でも図1のような位置からバックパスして
日本のプレス席からは溜め息がもれたそうです。


でも、その後は積極的にしかけたり、
ロングシュートを打つ場面も多くなりました。
オシム監督も徐々に“解禁”したようで
それだけにオシム監督のことは残念ですが・・・


足りない個の力を組織で補う・・・


みなさんはこれをどう思いますか?


管理人はもうこれも限界、というか
次のステップにいってもらいたいと思っています
あくまで“アジアレベル”での話しですけど
もう、ビルドアップできるようになったのだから
世界と戦うためにも・・・


65.4%・・・


この数字、アジアカップ2007全6試合の日本のボール支配率です。
凄い支配率ですよ!!


けど、結局はサウジアラビアの個の力にやられてしまいました


中澤佑二

「オシム監督が“ポリバレント”ってよく言っているけど
それだけじゃ勝てないのかなっていうのを感じた
どっかで“スペシャリスト”見たいな人がいないと・・・」


個の力が足りないのなら個の力をつけるべきというか・・・
個の力をレベルアップさせてから組織力をつければ
さらなる組織力が身につくじゃないですか



図1のような時・・・状況にもよりますが
“勝負”して欲しいんですよね。
バックパスじゃなしに。


今後も代表の試合で、こういう状況でバックパスされたら
もう、“川平○英”風に一言で言うと


「はがゆい・・・」って感じです。


この場合の勝負というのは

 

ドリブルで相手を抜きにかかる

という意味です。


よく試合中に“勝負”と周囲から声がかかるようなシーンです。
そんな“勝負”をしてもらいたい。


もちろん自陣からいきなりドリブル勝負とかはダメですよ。
相手ゴール前付近とか勝負してもいいエリアでです。

アタッキングサードとか。 


バックパスしてまた華麗なパス回しして
左サイドにいってまたバックパス


もうそんなの見たくないし・・・


「日本人はなぜシュートを打たないのか?」という本



「個人は社会や集団を協力して支える構成員だと考える、
集団主義的な性質が目立つ日本人は、
一般的に一人で責任を負うことになれていないと言えるかもしれない。
だから『守り』の意識が強くなり、
ゴールを決められる確率が極大になるような
絶対的チャンスにしかシュートを打たないという傾向も強くなる」

(『はじめに』より引用)


この『はじめに』心当たりがありませんか?
管理人はあります。


FW・WG、どちらも経験あるのですが
せっかくチームメイトがしっかり守って繋いでくれたボールを
強引にシュートを打って外したり
ドリブル勝負に行ってとられたりすると
周りからも責められるし
周りにも申し訳ないと思う 。


無難な選択をするというか
輪を乱さないというか・・・


今思えば、ちょっと日本の文化的なところもあるのかなと・・・


相手ゴール前付近でのシュート・ドリブル勝負を選択した場合
周囲もそれを認めて、尊重してあげてほしいと思います。


いくらチームスポーツといっても
局面でのドリブルでの1対1勝負


そんな場面を見たいし
きっと観客も、そんな熱いシーンを求めているのではないでしょうか?
そんなシーンが増えれば新たなファンも増えるのではないでしょうか?
たとえ、失敗しても
そこは、なぜドリブルしたかではなく
なぜ抜けないんだ、もっとドリブル練習しろみたいな感じで


10回中1回抜ければ・・・を
10回中2回、3回・・・と精度が上がるように


最近のフットサルでは個の力
ドリブル勝負を重視してます。


ドリブル勝負してとられても
勝負したことに対しては怒りません
それよりも勝負するなら抜け!!
とられたならもっと練習しろ
自分の間合い、フェイントを身につけろと。


例えばフットサルで
管理人のチームが守備していて
相手からボールを奪ってカウンターとなり
下の図のような場面になりました。
imagefutttosarunozu.jpg
青の丸が我がチームで下から上へ攻めている状態です。
相手は赤の丸のDFとGKのみです。


ボールホルダーのT君は N君、H君を囮(!?)につかって
結局ドリブル勝負してとられてしまい
いくらなんでも3対1でそりゃないだろとN君、H君はカンカンです。


2人の怒りはプレーが終わってからもおさまらず
「さっきのプレーどう思う?」と聞かれ
以前だったら個人プレーに走りすぎと
一緒に怒ったかもしれませんが
今では、「いいんじゃない」と回答。
さらに、
「シュートは最善の選択
 次に相手ゴール前付近でドリブル勝負
 むしろフリーの選手2人いるのにパスを出さずに
 ドリブル勝負するその大胆さ、今は好きだよ」
 と回答しました。


怒るとしたら2人も囮に使ったんだからとられるなよ


といった感じです。


ゴールできたら囮になった2人に感謝
囮になった2人も俺らのおかげだぞといった感じで


ようするにサイドバック(サイドプレヤー)に何を求めるかというと
ドリブル勝負です!!


図3
saidobakku03.jpg
そして、図3のように、勝負してドリブルで抜いて中央にクロスをあげたり


図4
saidobakku04.jpg
縦にいくと見せかけて中にドリブルしシュートを打つとか


水野晃樹
サイドバックではないですが
このへんのエリアでのプレーで
五輪代表でのプレーではありますが
1人で図3と図4のプレーをやっていた印象が深い動画を見てみてください


2006/11/21 U21 日本vs韓国 水野晃樹アシスト



2007/04/18 サッカーU-22 シリア対日本 水野晃樹ゴール
動画タイム04:00位からです。



サイドバック(サイドプレヤー)が
ガンガン“勝負”する
そんな代表が見たいものです。




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web拍手
2009-07-18

サイド攻撃

サイド攻撃の有効性について
管理人なりに説明します。


Jリーグのなかでわかりやすいゴールがあったので


まずは、


こちらの動画を(~00:55)


ジュビロ磐田カレン・ロバートのゴールです。


ダイアゴナルラン
プルアウェイ
・サイド攻撃


この3つが同時に見れる素晴らしいゴールです。


サイド攻撃の有効性
簡単に言うとDF視野です。


図1
dfsiya1.jpg


FW2がボールホルダー(ボールを持っている)の時
白の三角形がDFの視野です。
DFはFW1をマークしている状態です。


図2
dfsiya2.jpg


図2のようにサイドにボールがあると
DFはボールとマークするFW1を視野に入れておくのは難しく


図3
puruawei.jpg


図3のようにFW1が
プルアウェイの動きをすると
DFはFW1を見失いやすくなりますし、
ボールも見てなくてはならない


図4
daiagonaruran.jpg


さらに、ゾーンディフェンスにおいて特に有効とされる
ダイヤゴナルランを加えています。


図5
karenroba-togo-ru.jpg


カレン・ロバートのこのゴール(図5)


・ダイアゴナルラン
・プルアウェイ
・サイド攻撃


この3つが同時に見れる素晴らしいゴールだと思います
相手DFがカレン・ロバートを見失っているのがよくわかります。


クロスを上げた太田吉彰
カレン・ロバートの動きをよく見て
DFとGKの間にピンポイントでナイスクロスでした。


クライフ


「エンドラインからのグランダーのセンタリングが
1番ゴールに結びつきやすい」


そんなようなことを言っていたようです。


エンドライン(相手ゴールライン)から
グランダー(ゴロ)のパス


浮いているボールをコントロールするのは
ゴロよりも高度な技術が要求されます。
たしかに、エンドラインからのゴロのラストパスはシュート打ちやすいです。


エンドラインからグランダーのラストパスを出す
ここまで相手DF陣を崩すのは至難ですが・・・


U-17ワールドカップの日本対ナイジェリア戦でそのシーンがありました。
動画(7:13位からです)



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web拍手
2009-07-18

クサビ(楔)のパス

「クサビ(楔)のパス」


管理人なりに説明します。


まずは、こちら
(リンク先の「ポストプレイ」の中の
『サッカーのポストプレイ』を参照にして下さい)


図1
図1


たとえばこんな状態の時
青のマルのチームが
下から上に攻めている状況です。
FW1はバイタルエリアで相手DFにマークされている状態で
相手DFを背負っています
MF1のほうを向いていて相手ゴールに背を向けている状態です。


FW1はマークされているからパスは出さない、というわけではなく
ここであえてMF1は簡単にFW1の足元にパスを出します。


図2
図2


ボールを受けたFW1は図2のように反転してシュートを狙おうとします。
そうすると相手のサイドのDFの二人は1番危険なプレー
この場合FW1のシュートを防ぎにくるから
図3のような状態になります。


図3
図3



こうなるとFW2、3がフリーになり


図4
図4



図4のようにFW1はマークのあまくなったFW2、3にパスを出せますし
そのままシュートでもOK


図5
図5


MF1がFW1にパスを出したら
相手MFの1人もFW1をチェックにいくだろうから
パスを出したMF1が走りこみFW1からワンツーパスをもらって
そこから図5のようにFW2、3が外の開きスルーパスを出すとか


ポイントは相手の守備の堅い中央にあえてパスをだすこと
もちろん相手DFを背負ったままシュートまでもっていけるFWがいないと
有効ではないですが


そう簡単には中央を突破させてくれないでしょうから
そこで一旦中央に集中させておいて


「どんな強豪でもサイドから攻めれば崩せる」


好きな言葉で
どこかの高校サッカーの監督の言葉だと思うのですが
サッカーにおいて有効的な


サイド攻撃に持ち込める


そんな感じです。


ドリブル突破してクロスを上げられる能力がFW2、3にもほしいところです。


こういうFWがいると
「クサビ(楔)のパス」が効いてきます、


こういうFWがいるチームで
そういうFWをこっちのDFがマークしているのに
簡単にクサビのパスを出してくる
そこから中央、サイドに展開される。


そういうチームは対戦しても嫌なものでした
そういうFWがバイタルエリアでクサビのパスを受けて起点を作る
シュートもあるからマークしないわけにはいかない
それだけで数的不利に陥ってしまう
そういうFWがいるだけでぺネトレイト
形を1つ持っていることになってしまいます。


戦術的にもクサビのパスって単純そうに見えて、
凄く奥が深いプレーだと思います。


代表でもこういうプレーが見られますが
まだまだ世界には通用していませんね。


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