代表戦マッチレポート

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( 代表戦マッチレポートについて)

岡田監督
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2009-07-18

FIFA U-17ワールドカップ コリア2007 グループD 日本対ナイジェリア戦

FIFA U-17ワールドカップ コリア2007
グループD 日本対ナイジェリア戦
結果は3-0の完敗です
フィジカルの高い、特にアフリカの国々
そういった国と戦う対策がまったく進んでいない
そう思えるくらいの完敗でした。


スタメンです
u-17naijeriasen.jpg


4-3-2-1

こんな感じでトリプルボランチ気味
守備的に戦ったのに前半で2失点


2-0とリードしたナイジェリアは守りに入り
少ない人数で高い個人技を生かして攻めるだけ
後半攻撃的になった日本
カウンター気味に個人技で崩され3点目のダメ押しをされる


そんな中、前半38分、日本に決定機が訪れます
もし、決まっていれば歴史に残るといっても過言ではないような
他のカテゴリーの代表でもあまり見られない
他のカテゴリーの代表でも見てみたい
そんなシーンでした。


ダイジェスト動画(動画の07:26位からです)



u-17naijeriasenketteiki.jpg


ナイジェリアに攻められた後、GKの廣永がボールをキャッチ
廣永は素早く正確に前線にキックでロングパス
ロングパス先は相手陣地に入って右サイド15m位
この時テレビ画面に写っているのは1トップの端戸くらい
端戸ボールを胸で正確にトラップ
一瞬でボールの勢いを殺し
すぐにコントロールできる自分の間合いの位置にボールをキープ


端戸は右サイドを上がってきた水沼にパス
水沼はドリブルでしかけ
パスを出した端戸は水沼の前方にフリーラン(味方にスペースを作るための動き)
水沼は右足で左に切り返しナイジェリアDFをかわします


このあたりから中央を斉藤が上がってきます


水沼はこのころ画面には姿がほとんど見えていない左サイドに
ロングパスでサイドチェンジ


このパスが左サイドを上がってきた山田にピッタリ合います
走りこんでくる山田のスピードと位置を計算に入れた正確なピンポイントロングパス


で、その山田、中央の斉藤に左足でダイレクトに折り返します
そのダイレクトの折り返しをうけた斉藤
右サイドから中央に向かってきていた端戸を感じとっていたのでしょう
斉藤は胸の辺りにきたポールを体を入れ替えスルー(わざとボールに触れない)


中央に向かってきていた端戸
端戸は走りこみながら左足でダイレクトでボレーシュート


ゴールの枠をとらえ、威力も十分
ただ、コースが悪かった
ナイジェリアGKに防がれたというよりはGKにあたってゴールはならず・・・
(よくみたらナイスGKかな)


2-0とリードし少しルーズになっていたナイジェリア
カウンターとなったということもありますが


GK廣永の正確なピンポイントロングパス
端戸の正確なトラップとフリーラン
水沼のドリブルでの仕掛けと、正確なサイドチェンジ
山田のダイレクトの折り返し、これが特によかった
逆サイドから飛んでくるサイドチェンジのパスをダイレクトで中央に折り返し
クロスにする


最近で管理人の記憶にあるのは代表戦の中田浩二
名古屋グランパスエイトの本田圭佑
それでも、この二人ほとんど待ち構えていた形


長い距離を駆け上がってきてそのままダイレクトで正確に折り返しとなると
かなりの高度な技術が必要だと思います
(漫画「シュート」の平松和広が得意でした)


斉藤のスルーも見事でしたし
ダイレクトボレーで打った端戸もよかった
ダイレクトでシュート打たれるとGK・DFは嫌なものです。


こうして文章にしてみるとあらためて感じますが
GK廣永から端戸のシュートまで10秒前後
短いプレーの中でいいプレーがいっぱいあります。


水沼のサイドチェンジの時
左サイドを上がってくる山田にDFがついていなかったので
中央の斉藤をマークしていたDFが山田をケアしにいき
中央にあまっていたDFが斉藤をマークに
水沼、端戸をケアしていたDFが
中央に走りこんだ端戸をケア
というようにナイジェリアDF陣がマークの受け渡しをしているのがよくわかりますが


サイドチェンジのパスをダイレクトで折り返す


というスーパープレーによって
マークの受け渡しが間に合わず
マークのズレができていくのもよくわかりました。


実況のアナウンサーも
「今のようなプレーをすれば通用する、自信をもってもらいたい」


ハーフタイムの風間八宏
「ナイジェリアにはない組織的プレー」


絶賛していました。


でも、管理人的にはこのシーン以外は


決定機


というようなところはなく
見ててもナイジェリアの個人技の高さが目立ち
日本はいいところがまったくありませんでした。


今後は前半38分のようなシーンを多く作るように
精度を上げてがんばってもらいたいです。


新黄金世代1



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