代表戦マッチレポート

監督名をクリックすると
その監督時代の代表戦のページへ行きます。
( 代表戦マッチレポートについて)

岡田監督
--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手
2010-06-20

オランダ戦後、岡田武史監督会見

オランダという強い相手ですが、

何とか勝ち点を取りたいということで、

選手は全力を尽くしてくれましたが、

残念ながら及ばなかった。

たくさんの応援してくれた方には申し訳ないと思いますが、

われわれに下を向いている時間はなく、

次のデンマーク戦に向けて、まず疲れをとって、

そして最高の試合ができる状態に持っていきたいと思っています。

――交代枠3枚を使い切った後に中盤が流動的になったが、

  それが監督の目指すサッカーなのか?

 いろんな形で得点は生まれると思います。

わたしたちは別に中盤でパスをつないで崩すことだけにこだわっているのではなく、

ディフェンスもしなければならないし、攻撃もしなければならない。

ただ、われわれの場合、縦に速い攻撃がなかなか得点にならない。

強烈なセンターFWがいないので、

そういう意味では相手のボールを奪ってからの素早い攻撃、セットプレー、

それと時間がかかったときには、

ある程度中盤でパスをつないで流動的に動いて崩していくと。

ただその場合は、相手に守備組織を作る時間を与えるので、

かなり厳しいプレッシャーを受けることになる、ということだと思います。


――基本的にはゲーム戦術をしっかり守っていたと思うが、失点してからがらりと変わった。

  それは最初から頭の中にあったのか?

 特に前半、守りに徹していたわけではなくて、

おそらく(オランダは)日本に大勝しようとしているだろうと。

点が入らないと(相手は)焦ってくる。

ただ、守っているだけでは持たないので、

マイボールになったら勇気を持って前に出ていきなさいと。

そういう形の展開で前半は入っていったと思うんですが、

僕の中では後半20分から25分すぎに勝負をかけようと思っていたら、

先に失点してしまった。

 そこで選手たちが、勝ち点を取りたいということで、

前掛かりになったんですが、やはりどうしても打ち合いになると、

こちらのミスの方が目立つというのは致し方ないのかなと。

ただ、最初のプラン通りダブルボランチにして、

より前掛かりになるというのは練習でもやっていましたので、

まあ(試合)運びとしては予定通りですが、

ただ結果が付いてこなかった。残念ながら、そういうことだと思います。

――後半の立ち上がり、守備で前半と違って深追いするシーンが見られたが、選手の判断か? 

  それとハーフタイムでの指示は? 

  また世界を驚かせるサッカーはできたと思うか?(清水英斗/『ストライカー』)

(後半の)立ち上がり、特に変えたわけではないです。

ただキックオフの後、最初のパスがミスパスとなってカウンターを受けたと。

非常に悪い流れで後半に入ってしまったということは、ひとつ要因としてあると思います。

 ハーフタイムには、守備に関しては今のままでいいから、

ちょっと全体のバランスの指示をしました。

攻撃に関して、マイボールになった後、もう少し落ち着いて、

ボールをツータッチくらいでも十分に大丈夫だと。

ただ、パスとかドリブルで1人かわしても、

オランダの場合、そこでほっとするともう一枚来る。

だから一つ、二つかわしても、絶対そこをもう一つかわせば、かなりフリーになると。

ただ、今までの感覚だと、パスとかドリブルで1つかわすと、

みんなちょっとホッとしてしまうというところがあったので、

そういうところを注意しないというようなこと。

あとは個人的なことを言いました。

 世界を驚かすかどうか判断するのは、これはまだ早い話で、

ワールドカップ(W杯)が終わってから判断することだと思っています。

――デンマーク戦に向けての修正点は?

 選手も今はショックを受けていると思いますが、

先ほど言いましたように、下を向いている暇はない。

特に大きな修正をするつもりはありません。

まずコンディションを回復して、メンタルも回復させてやって、

われわれの最高のゲームをデンマーク戦でできるようにすることが一番だと思っています。

あとはデンマークの戦い方に対して、こちらの戦い方を修正するかどうか、

これからちょっと考えたいと思っています。


■中村俊の起用は何といってもセットプレー

――パワフルなセンターFWがいないというが、(田中マルクス)闘莉王が

  そういう役割として即興で働いていたのでは?(ブラジル人記者)

 われわれにはスピードのあるFWはいないです。

ただ、いつも言うように、われわれはチームとして点を取るということで。

1人の強烈なセンターFWに頼って点を取ろうとはハナから考えていません。

そういう意味では、今日は点にならなかったですが、

セットプレー、それからボールを奪ってからの早い動き、

そういったもので点が取れると思っています。

――今野(泰幸)を起用しなかった理由について。

  それから非公開練習の内容が表に漏れてしまうことについてどう思うか?(木崎伸也/フリーランス)

 今野の起用というのは、いろいろ周りで言われたようですが、

わたしとしては1つのオプションとして、

スナイデルにマンツーマンで(マークを)付けるということでテストをしたまでです。

阿部(勇樹)のイエローカードというのは考えましたが、

そういうことはこれからほかの選手にも起こり得ることで、

その時点その時点で対応していく。

先を考え過ぎて対応することより、今のいいチームでいく方がいいという判断をしました。
 
それから、僕はまったく知らない話だったんですが、

(情報が)漏れているというのは非常に残念に思います。

試合前なので選手には伝えていないですが、

明日にはチーム全体に「もう少しチーム全体のために考えてほしい」ということを、

決して周りはこのチームのため、

日本サッカーのために考えてくれているのではないということを理解してもらいたい、

という話をしたいと思います。

――闘莉王の終盤の上がりはベンチからの指示だったのか。

  それと3戦目は選手の疲労も考えてメンバーを変えるつもりはあるか?

  (岩本義弘/『ワールドサッカーキング』)

 闘莉王に関しては、ベンチからの指示で上げました。

3戦目に関しては、その時点で対戦相手などを考えたベストメンバー。

当然、疲労や対戦相手、いろんなことを考えたベストメンバー。

今から変えるとかは考えていないです。

――0-1と善戦の内容だったが、1点の差についてどう考えるか?

 1点の差、日本がなかなか乗り越えられない壁だとは思っています。

差が何だったのか。これはもう、日本のチーム全体の差であって、

これが劣ったから負けたとか、そういうことではなくて、

ボール際の戦いであったり、ポゼッション率でうちがディフェンスする時間が長かったり、

すべてのことを含んでいると思います。

――後半の勝負どころで中村俊輔を使ったが、交代カードの考えは?

 まず俊輔に関しては、松井(大輔)があれだけ走っているので90分持たない、

ということがありました。

それとともに、前線でひとつタメが欲しかったのと、

何といってもセットプレーのキッカーとして俊輔が欲しかったと。

それ以外に関しては、大久保(嘉人)と長谷部(誠)がそんなに悪くはなかったんですが、

やはり流れを変えたり、元気な選手が入ることで刺激が欲しいと。

岡崎(慎司)に関しては、左サイドに入ってからは、

俊輔とのコンビがいいので、俊輔からの裏に抜けるパスというのを期待して使いました。

玉田(圭司)に関しては、このところ練習でも非常に好調で、

向かい合ってから相手と勝負できる数少ない選手として、

局面での打開というものを期待しました。

――失点はGKのせいなのか、ボールのせいか?(外国人記者)

 スナイデルのシュートに関しては、やはりシュートが良かったと。

そしてこのオランダ相手に無失点(で乗り切れる)という気はそれほどなかったんで。

われわれが点を取れなかったことが敗因だと思っています。


ヤフースポーツより。


ブログパーツ


スポンサーサイト

web拍手

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://soccertoshi19.blog54.fc2.com/tb.php/452-e35b9d5e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) サッカー日本代表ワールドカップ優勝!! . All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。