代表戦マッチレポート

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( 代表戦マッチレポートについて)

岡田監督
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2010-06-22

南アW杯:犬飼会長、日本代表の後任監督「まったく白紙」

日本サッカー協会の犬飼基昭会長は21日、

日本代表が拠点を置くジョージで報道陣の取材に応じ、

日本代表の後任監督について「まったく分からない。

現役の(各国)代表監督には今は接触できないし、

クラブの契約がある監督もそう。

ワールドカップ(W杯)が終わったら一斉に動きだすだろう」と、

白紙状態であることを明らかにした。

 岡田武史監督との再契約も選択肢の一つだが、

同監督はW杯後の退任を示唆している。

犬飼会長によると、同協会の技術委員会に候補者の選定や調査を一任し、

報告を待っている段階という。

 日本の22年W杯招致については

「(今回の)W杯の成績も影響があるんじゃないか。

日本が真剣にサッカーに取り組んでいると

FIFA(国際サッカー連盟)に認識してもらえる」と話し、

日本が勝ち進むと招致活動の追い風になるとの見方を示した。


毎日jpより。



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2010-06-22

SAMURAI BLUE TV

SAMURAI BLUE TV


SAMURAI BLUE CROWプロジェクトに

ご参加いただいた皆さまへ


動画アップされていました。


選手からのお礼のメッセージです。


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2010-06-22

U-19日本代表 イラン・中国遠征 親善試合第1試合 試合結果

2010年6月20日(日) 18:00K/O
Ekbatan Stadium Tehran-IR IRAN

U-19日本代表 2(1-0)1 U-19イラン代表

得点経過

5分 加藤大(新潟)

68分 U-19イラン代表

90分+1 杉本健勇(C大阪U-18)


U-19日本代表 先発メンバー


GK

川浪 吾郎(柏)


DF

岡本 拓也(浦和ユース)

寺岡 真弘(関西大)

遠藤 航(湘南ユース)

藤田 息吹(慶応大)


MF

菊池 大介(草津)→63分 高木 俊幸(東京V)

六平 光成(中央大)

加藤 大(新潟)

宮市 亮(中京大中京)→55分 高木 善朗(東京Vユース)→86分 堀米 勇輝(甲府U-18)

FW

杉本 健勇(C大阪U-18)

宇佐美 貴史(G大阪)→68分 宮吉 拓実(京都)


次戦スケジュール

6月22日(火) 18:00K/O Ekbatan Stadium Tehran-IR IRAN

vs U-19イラン代表


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2010-06-21

イビチャ・オシム氏がオランダ戦を回顧

■日本に欠けていたのは殺し屋の本能

 守備は規律を守ってよくやった。だが、もっといいプレーができたはずだ。

攻撃ではボールをもっと速く動かすことができれば、

もっと速いパスで相手をもっと余計に走らせることができたと思う。

そして最後の部分で、フィニッシュの精度が問題なのだが、

もっとコレクティブな攻撃ができなかったのかと思う。

もっと勇敢にアタックするべきだった。

サッカーは得点を競うスポーツだから、物足りない。

日本代表の選手たちはオランダを怖がっていた印象がある。

オランダが怖がるような攻撃ができていなかった。

日本に欠けていたのは殺し屋の本能、

チャンスがあったら絶対にそれをものにするという気迫。

それがないから勝てなかった。

――今大会の中で戦い方を変えていくことで世界と互角に戦えるようになるか?

 学校でいえば、昨年のオランダ戦では単位は取ったが、

次の学年では学んだことを忘れてしまった。

復習して身につけることを忘れてしまった。

それよりもワールドカップ(W杯)の初戦で学ぶことが、

2戦目や3戦目で学ぶことよりも多い。

わたしが残念だというよりも、選手たちが一番残念だと思う。

もう少しのところで、(勝利を)手の先から逃してしまった。

途中までは規律を守って集中力を保ってプレーしていたのに、

それが一瞬だけ切れてしまい、試合を台無しにしてしまった。

こういう試合をものにできないということが残念だ。

 集中は続いていたけれども、一瞬だけ切れたという試合を続けていてはいけない。

チームとともに個人の力量、集中力を考え直せば、もっと良いチームになると思う。

日本代表は日本のベストプレーヤーの集合ではなく、

組み合わせて作っているものだということだ。

ここからさらに上に上がっていけるという希望を忘れないようにしましょう。

 良かったのは、若い選手たちが経験を積んだことだ。

今後の日本サッカー界の未来にとって、

本田圭佑や長友佑都、川島永嗣らが経験を積んだことが良かった。

公式の国際マッチの経験を次に生かせるかどうかが大事になる。

最後のフィニッシュの部分でコレクティビティー、

集団でのプレーという意識のところで年齢が上の選手と若い選手の差が出たのかもしれない。

だが、年寄りばかりを集めても良いプレーはできない。

そのことを選手たちが気がつけば、次の試合で進歩できるだろう。

つまり、シンプルにプレーすることが最も難しいということだ。


■本田のクオリティーは別の分野にある


――本田はボールを持ち過ぎていて接触が多かった印象だが、

  途中出場の選手たちがボールをキープするタイプの選手だったことをどのように考えているか?

 中村俊輔や玉田圭司に聞いてみてください。

本田について言えば、カメルーン戦は非常に良かった。

規律を守り、専門外のFWとして良いプレーをしたので、

ご褒美としてゴールを挙げることができた。

カメルーン戦では、非常にクレバーなプレーをしていた。

 しかし、その良い印象というのは今日の試合で少し変わった。

つまり、本田は専門のポジションではないのだから、

FWのイミテーション(まね)をするべきではなかった。

本田は自分1人で2人のDFをねじ伏せることができると思ったのかもしれないが、

そこで(チーム全体の)プレースピードが落ちた。

 本来ならば、本田がポストプレーヤーとしてするべきことは、

自分がつぶれてほかの選手を生かすことだ。

しかし、本田がキープする時間が長い程、全体のプレースピードが落ちてしまった。

ボールキープできればまだ良かったが、下がって取られた。

本来ならタッチ数を少なくしてさばくべきだった。

低い位置でボールを取られたために、

オランダが自動的にショートカウンターを仕掛ける場面が増えた。

そういうプレーが何回か繰り返された。

皆さんも今日のオランダ戦の録画を何回も見直してください。
 
ただ、それは深刻なミスでありません。簡単に修正できる。

それを修正できれば、日本はもっと良いプレーができる。

本田は素晴らしい選手で複数のポジションでプレーできるポリバレント性を持ち、

勇気があり、集中力もある。

本田がFKを外したことだけを批判しないでほしい。

本田は自分がビッグプレーヤーであると示したかったのかもしれない。

しかし、本田のクオリティーは別の分野にある。

 俊輔について話しましょう。彼は非常に良いプレーヤーだ。

彼が先発でなかったことを、彼自身がもっと考えるべきだ。

俊輔は日本では非常にユニークな選手。

しかし、サッカーについての考え方を彼自身が考え直すべきかもしれない。

効果的なプレーは何かということ。

それは遠藤保仁も同じだ。

2人がモダンでスピーディーなプレーができれば、

日本代表だけではなく、日本のサッカー界全体にとって大きな収穫になるはず。

 もし、彼らがそれを身につけていないのであれば、

わたしもその責任を感じなければいけない。

しかし、それはすぐに修正できると思う。

できなければ非常に残念なことだ。

彼ら2人はもっといいプレーをしてほしいと思う。

まだまだゲーム中にピッチの上にソファーを持ち出し座り込んで、

葉巻をくゆらせるような選手になってほしくない。

危険な場面にどんどん飛び出し続けるような選手であってほしいと思う。


■日本の選手たちはコンプレックスを持ち過ぎている


――デンマークの戦力をどのように分析しているか? 

  また、オランダ戦で次につながるようなプレーがあったと思うか?

 今大会を見ている限り、本来のデンマークではないという印象だ。

ニクラス・ベントナーやイェスパー・グロンケアのような有名な選手がいるが、

彼らが本来のプレーをすれば日本は頭痛を抱えてしまうだろう。

しかし、そうではない。今日のオランダもそうだった

。弱点があるとすれば、デンマークは大きいけれど、機敏ではないということ。

彼らの背の高さを長所ではなく弱点にしてしまう。

日本の機動力を使い、1人がボールキープする時間を短くして、

パススピードを上げてボールを動かすことで、

大きな選手は反応することができなくなる。

大きな選手は素早い小さな選手を相手にするのが苦手なものだ。

背が低いだけではダメで、スピードがあって勇気が必要だ。

 例えば中澤佑二や田中マルクス闘莉王にどのような選手が嫌か聞いてみてほしい。

巻誠一郎(千葉)と戦うのが好きか、工藤浩平(千葉)と戦うのが好きか。

どちらが戦いやすいか聞いてみてほしい。

自分たちも解決策への回答を持っている。

そして、集中力を維持しながら相手の弱点をしつこく突いていくわけだ。

今日の試合で得たものは、負けたけれど、自信がついたことだ。

今日のオランダに対してこのような試合ができたことは、

スペインに対しても、ブラジルに対しても、どんな強豪がきても互角に戦うことができる。

遠藤や俊輔が、わたしが考えるような戦い方をすれば主導権を握ることもできる。

進歩するということだ。

 直す必要があるのは選手のコンプレックス。

日本代表の選手たちはコンプレックスを持ち過ぎている。

心配なのは、それが決定的な場面で出てきてしまうことだ。

特にDFだ。

今日もイブラヒム・アフェライが途中出場した後の時間帯に、

GKと1対1になった場面が2回あった。

同じようなことを繰り返してはいけないということだ。

川島が素晴らしいセーブで2点を阻止した。

もし失点していたら、ただ単に負けること以上の計り知れないダメージを負ってしまうことになっていた。

 川島はこの試合で自信を失う必要はまったくない。

彼は今夜寝られないかもしれないが、

ウェスレイ・スナイデルにあのようなゴールを決められたのは川島が初めてではないし、

最後にもならないだろう。

あの失点のことは気にせずに、防いだ2点を振り返るべきだ。

――グループリーグ第3戦に決勝トーナメント進出が懸かっている。

  過去の経験の中で、このような状況でどんな言葉が一番うれしかったか?

 W杯の経験で言えば皆さんと同じだ。

試合が終わってからああすればいい、こうすれば良かったと考えるわけだ。

勝てなかったことはある。

その場合、一番心配なのは選手が自信を失うことだ。

特にショックだったのは、

(90年のW杯でユーゴスラビア代表を率いて)ベスト8までいって、

アルゼンチンにPK負けした時。

試合が終わった後になって、どんな差で負けたのかを考えるわけだ。

日本代表もそのような状況にならなければいいと思う。

 日本代表が下手なプレーをすると、わたしが悪かったのかと責任を感じてしまう。

良いプレーをすればいいが、

悪いときはわたしが日本でやったことは無駄だったのかという気持ちになってしまう。

あるいは、わたしの言ったことが日本人には聞こえていなかったのかと。

わたしは日本人ではありませんが。

 実はドクターから、テレビでもサッカーの試合を見ないように言われている。

わたしはこの瞬間もリスクを冒しているわけだ。

まあ、リスクを冒さないと収穫はないということを繰り返し言っているが(笑)。

プロとしていったん引き受けた仕事では、選手たちがわたしの命の一部になっている。

日本代表は自分の一部だ。日本の前にまだチャンスがぶら下がっている。

それを生かさなければ残念な結果に終わってしまう。

リスクを冒すのもほどほどにしろという場面があることも付け加えておきたいと思う。

わたしはすでにリスクに関する人間に3人出会った。

1人は阿部、2人目は闘莉王、言い忘れたが最初にリスクを冒したのは家内だ(笑)。


ヤフースポーツより。


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2010-06-21

オランダ戦後、日本代表選手コメント

■本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)


 とても残念です。もっとやれると思いますし、今日は良くなかったけど、切り替えて。

まだ次があるんで頑張りたい。当然、攻められる時間は長くなるんで、

しっかり守備をしながら、点を取りにいくということ。

チームとしてそういう気持ちで臨みました。

(次のデンマーク戦は)どちらにしても勝ち点が必要になってくるんで、

そういう戦い方が求められると思いますし、今日はあまり楽しくなかったんで、初戦同様に楽しみたい。

(オランダは)あまり意識はしていなかったですけど、

あらためてこれくらいの相手には通用しないということが分かりましたし、

自分を高めていかないと、と思いました。


■松井大輔(グルノーブル/フランス)

 自分としては想定内だったし、できれば引き分けたかったけど、

しっかり勝ち点を取ることだけを考えて早く切り替えることが大事だと思います。

(前半終わって)0-0だったんで、できればそのままいきたかったけど。

向こうもそんなにチャンスはなかった。

どうしても最後は攻めないといけないからカウンターで

何回か(相手のチャンスが)あったけど、前半は守ることができたと思う。

後半は立ち上がりにもう少し前からいければ良かったと思います。

ゴールっていうのは事故みたいなものだから、次のために早く寝て早く疲れを癒していきたい。

 前半いい形で守れたっていうのもあるけど、それを続けることが最後の最後でできなかった。

後半に失点してから戦い方が難しくなった。敗因というか、これはもうしょうがないと考えるべき。

決勝トーナメントじゃないし、1勝1敗1分けというのもみんな考えていると思う。

4敗してこっちに来ているわけだから、高望みすることより、

一番大事なのは自分たちの実力を認めつつ、次のデンマーク戦に向けて切り替えていくことですね。

(守備は)挟むことはもちろん、できるだけ人数を多くかけないといけないし、

その中でオランダもパスを回していたと思う。日本も攻撃になったとき、もうちょっと回せるように、

守備だけじゃなく、攻撃にも厚みをつけないといけないと思います。

前半はサイドでしかキープできなかったんで、

後半になって攻めないといけなくなったときにもっとキープしないと。


■田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス)

 自分たちはうまくやっているような感じだったんですけど、

(スナイデルのゴールは)やっぱりいいシュートだったと思うし、

あの1回で決められるのがすごいって感じがしました。

僕は後ろで守備のこともあるんで、監督の指示が出るまでは動かないつもりでいました。

上がって1回くらいチャンスは作ったのかな。またそういうところの差じゃないですかね。

そんなにチャンスは作れないってことはみんな分かっていたし、

自分も一発に懸ける気持ちが強かったんで、必ず自分がチャンスを作るか、

自分でチャンスを決めるかっていうことをずっと考えていた。

残念といえば残念ですけど、まだ試合があるんで、グループ突破を目指して頑張りたい。

 自分が上がっていくと相手も引いてくれるんで。

あれから向こうもあまりチャンスがなかった。

点を取られてから、らしくないミスを連発してたっていうのもあったし、

もう1回勢いを出すことを考えた上で点を取りたかったんですけど。

(0-1も)負けは負けですけどね。喜ぶことはないですけど、

目標は突破するために4チームの中で2位に入ること。決して悪い結果ではなかった。
 
あと一歩のところまでいったのに、勝ち切れない。

結局負けるってなると、悔しいものがありますね。

ボールに対しては必ずつぶしにいくのは非常に良かった。

点を取られるまでは相手もチャンスはなかった。

あの失点シーンもそんなにチャンスではなかったんで。

そこであんなシュートを打ってくる。しかもダイレクトでね。

技術的なところの差があったような感じはします。


■中村俊輔(横浜F・マリノス)

 守備は激しくいっていたし、負けたけど、こういう時が一番次に向かって、という時。

下を向いている暇はないから。

戦い方は良かったと思うし、1点取られてからちょっと盛り返して、

それから静かになったと思うから、

そういう時に自分とオカ(岡崎)とタマちゃん(玉田)で(攻撃の)スイッチを入れる。

 オカちゃんのやつ(シュート)とか入っていたらっていうのはきりがないけど、

スイッチを入れるため。

この間みたいに勝っている時はオカちゃんとか(矢野)貴章とか、

ベンチにいる人たちはスイッチを入れる役目以上の仕事があった。

貴章だったら頭があるし、オカちゃんだったら飛び出し、

自分はゲームを中盤で組み立てたり。

ミスもあったけど、一応仕事はみんなでできたとは思う。


■遠藤保仁(ガンバ大阪)

 勝ち点1が欲しかったなというのが正直なところだけど、

今から結果のことを言ってもしょうがない。

最終戦に負けたら意味がないんで、メンタル的にも今日のことは忘れて次に臨みたいと思います。

試合に入る前から、ある程度押し込まれる時間もあると思っていました。

失点しないようにというのは最初から言われていたし、

後半自分たちも点を取りにいくということは完ぺきにできていたと思いますね。

 失点した場面は(スナイデルを)完全にフリーにしてしまったんで、

悪かったことは反省してあんまり落ち込まないで。

そんなに悪い試合じゃないので、次に切り替えて結果を出せればいい。

(去年の試合とは)自分たちの戦い方を変えたんで、

しっかりと機能すればそんなにやられないと思っていたし、

後半の途中まではうまくいっていたので、相手が悪かったかどうかは知らないけど、

そんなには違わなかったと思います。

 前回は単調なプレーが多くて単調な攻撃になりがちだったんで、

極力押し上げていこうと思っていたし、シュートも結構打てたけど、

結果的にゼロなんで、チャンスをしっかり決めたいです。

オランダはショートコーナーの二アサイドがチャンスだったんで、

セットプレーで決めたかったんですけど。

デンマークのウイークポイントを見つけてしっかりやっていきたい。


■川島永嗣(川崎フロンターレ)

(スナイデルのシュートは)30センチ手前まで見えていたし、

完全にイメージもできていたんで、ああいう形の失点になってしまって本当に残念です。

強いボールだったんで、外にはじこうと思った。最後のところでしたね。

失点が多くなってしまうとグループ突破が難しくなる。

1失点してしまったんで、だからこそ体を張らないといけないと思ってやりました。

デンマークがどうこうっていうより、

自分の中でどういうことが起こっても

絶対に次の失点はさせないようにしようっていう気持ちがあったんで。

そういうイメージはみんなも自分自身もあったと思います。

(2試合先発は)結果は残念ですけど、内容がどうであれ、結果は結果という気持ちがあります。

ただ今日の試合で自分たちがやれる部分は確実にあると思ったし、

去年の9月に比べてもそうだと思う。ただ悔しい気持ちは変わらないし、

チームとしてもう1回結果を残して、決勝トーナメントに行って、

もう1回オランダとやれるようにしたいです。

いい集中力で入れているし、いいコンディションを保てるようにしたい。

チームのみんなが頑張ってくれたのに失点につながったのは悔しいですけど、

ここで終わったわけではない。この悔しさをモチベーションにして次につなげたい。


■岡崎慎司(清水エスパルス)

 最終的に負けてしまったのは差があると思うけど、

前ほど強くは(差を)感じなかったし、

日本のペースになっているなと思った時間帯もあった。

いいチャンスもいっぱいあったんで、

次は勝てるんじゃないかという希望の持てる試合だったんじゃないかと思います。

前を向いて次の試合を迎えられるんじゃないかと思います。

(シュートシーンは)ちょっと力が入ってしまった。

“来た”と思って上に行ってしまった。

あのシュートを転がすのがストライカーだと思う。

2試合ともああいう形だったんで、あれを枠に収められるようにしたい。

チャンスを決めないとこういう結果になる。

これからもああいう場にいるように心掛けて。

このままでは終わりたくないし、

次のデンマーク戦が正念場になると思います。

相手も(攻めて)来るだろうし、そうしたら自分にも早い投入があるかもしれないんで、

チャンスは絶対あると思うから決められるようにしたい。


■大久保嘉人(ヴィッセル神戸)

 次が直接対決。もう少しサポートが欲しい。

ワンツーとかで抜けられたら楽しいけど、1人で抜けるしかなくて、その間に戻るしかない。

でも今日は点を取られる感じじゃなかった。ボールを回させている感じ。

その間に、(オランダの前線の)4人が次々と入ってきた。

そこに(ボールを)入れさせないのがおれらの仕事。

後半は間延びしたけど、それまでは完ぺきだった。

相手がすぐにボールを取りに来るから、ドリブルもちょんと出せば抜ける。

(守備の仕事が多いことについて)攻めにいったらやられるから仕方ない。勝てるなら全然いい。

親善試合ならフラストレーションもたまるけど。今日良かったのは集中力。

気が抜ければ中に入られる。ボールが入ればガツっといくイメージだった。

中盤の守備はカメルーンの方が強かった。

1対1でも抜けるし。戦い方はこれでいいと思う。親善試合よりいい戦いをしている。


■長友佑都(FC東京)

 試合はプラン通りです。負けるような相手ではなかったし、やっていて手応えはありました。

だからこそ、すごい悔しいです。(日本もチャンスがあったが)そこが世界との差。

決めるか決めないか。少ないチャンスですけど、決めるか決めないかで試合が決まってくる。

それも実力だし、世界レベルだなと、スナイデルのシュートを見て感じました。

 今日は攻撃の意識もありました。

指示通りのプランで前半はすごくやれていたんですけど、

後半ちょっと間延びしちゃった感じはあります。

こっちもチャンスはありましたし、そこで決め切れなかったという部分だと思います。

(カイトは)個人では1対1の部分ではそんなに負ける気もしなかったし、

突破もさせていないと思います。

エリアが出てきて監督に右に行けって言われて行ったんですけど。

一昨日くらいの練習で、エリアが出てきたら変わるってことは言われていたんで、

その対応はしっかりできたと思います。

 力の差は思ったよりなかったし、

すごい手応えを感じながらやってはいたんですけど、難しいですね。

 オカ(岡崎)だけじゃなく、いっぱいチャンスはありましたし、

そういうところで決めないと次も厳しいと思う。

ただ、ネガティブな考えは持っていなくて、今日の戦い方は間違っていなかったと思うし、

これを続けていければ問題ないかなと思いました。

雰囲気も悪くない。すごい悔しいけど、落ち込んでいる暇はないし、

ゲーム内容的にも圧倒してやられた感じではなかったんで、

切り替えていければいいと思います。

(最後はPKを)もらいにいったんですけどね。

うまく体も入れられたんですけど。

(大久保)嘉人さんがうまく(ボールを)持って、

僕がフリーランニングして嘉人さんがシュートを打つ場面もあった。

ああいう時は嘉人さんを助けるためにも僕がどんどん走っていきたいし、

それでボールが来なくても嘉人さんがフリーでボールを受けるのは日本の形だと思います。

ああいうのを、どんどん作っていきたいですね。


■長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)

 なるべく相手に前を向かせないようにというのを意識した。

個人的なパフォーマンスはまだまだ満足いくものではない。

自分たちがしっかり組織を作って守備をすれば、

そんなに崩されるものじゃない。

正直、やれると思う。次の3戦目にすべてを懸けて、

チーム一丸となって決勝トーナメントに行けるように頑張りたい。


■駒野友一(ジュビロ磐田)

(負傷は)自分も状態を見ていないんで、

ただ当たっただけかなと思ったけど、手で抑えたら血が出ていた。

だけど、そのまま出られたので問題なかった。

守る時間帯は長かったけど、ピンチらしいピンチもなく、

しっかりブロックを作ってボールを受けることもできていたし、

しっかり守れていたと思う。

守備は手応えをつかめた。攻撃の方は点を取らないと勝てない。

もっと得点に絡めるようにしたいですね。

(失点シーンは)シュートまでが違うなと思った。

(クロスは)センターバックの2人が跳ね返してくれていた。

クロスに対しては左足(のコース)を切っていたけど、切っていても上げてきた。

前半あれだけ回されたけど、ピンチはなかった。

でも後半の早い時間帯に取られて、向こうに余裕が出てきた。

自分たちは攻めるしかない。

そこでしっかりボールを回せたと思うけど、もっとチャンスは作れた。

守備はうまく回っているんで、攻撃の部分をもう少し良くしたい。

自分たちが後ろを向いてボールを持った時にプレッシャーが速かった印象。

ワンタッチ、ツータッチのサッカーができるようにしないといけない。


ヤフースポーツより。


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2010-06-20

オランダ戦後、岡田武史監督会見

オランダという強い相手ですが、

何とか勝ち点を取りたいということで、

選手は全力を尽くしてくれましたが、

残念ながら及ばなかった。

たくさんの応援してくれた方には申し訳ないと思いますが、

われわれに下を向いている時間はなく、

次のデンマーク戦に向けて、まず疲れをとって、

そして最高の試合ができる状態に持っていきたいと思っています。

――交代枠3枚を使い切った後に中盤が流動的になったが、

  それが監督の目指すサッカーなのか?

 いろんな形で得点は生まれると思います。

わたしたちは別に中盤でパスをつないで崩すことだけにこだわっているのではなく、

ディフェンスもしなければならないし、攻撃もしなければならない。

ただ、われわれの場合、縦に速い攻撃がなかなか得点にならない。

強烈なセンターFWがいないので、

そういう意味では相手のボールを奪ってからの素早い攻撃、セットプレー、

それと時間がかかったときには、

ある程度中盤でパスをつないで流動的に動いて崩していくと。

ただその場合は、相手に守備組織を作る時間を与えるので、

かなり厳しいプレッシャーを受けることになる、ということだと思います。


――基本的にはゲーム戦術をしっかり守っていたと思うが、失点してからがらりと変わった。

  それは最初から頭の中にあったのか?

 特に前半、守りに徹していたわけではなくて、

おそらく(オランダは)日本に大勝しようとしているだろうと。

点が入らないと(相手は)焦ってくる。

ただ、守っているだけでは持たないので、

マイボールになったら勇気を持って前に出ていきなさいと。

そういう形の展開で前半は入っていったと思うんですが、

僕の中では後半20分から25分すぎに勝負をかけようと思っていたら、

先に失点してしまった。

 そこで選手たちが、勝ち点を取りたいということで、

前掛かりになったんですが、やはりどうしても打ち合いになると、

こちらのミスの方が目立つというのは致し方ないのかなと。

ただ、最初のプラン通りダブルボランチにして、

より前掛かりになるというのは練習でもやっていましたので、

まあ(試合)運びとしては予定通りですが、

ただ結果が付いてこなかった。残念ながら、そういうことだと思います。

――後半の立ち上がり、守備で前半と違って深追いするシーンが見られたが、選手の判断か? 

  それとハーフタイムでの指示は? 

  また世界を驚かせるサッカーはできたと思うか?(清水英斗/『ストライカー』)

(後半の)立ち上がり、特に変えたわけではないです。

ただキックオフの後、最初のパスがミスパスとなってカウンターを受けたと。

非常に悪い流れで後半に入ってしまったということは、ひとつ要因としてあると思います。

 ハーフタイムには、守備に関しては今のままでいいから、

ちょっと全体のバランスの指示をしました。

攻撃に関して、マイボールになった後、もう少し落ち着いて、

ボールをツータッチくらいでも十分に大丈夫だと。

ただ、パスとかドリブルで1人かわしても、

オランダの場合、そこでほっとするともう一枚来る。

だから一つ、二つかわしても、絶対そこをもう一つかわせば、かなりフリーになると。

ただ、今までの感覚だと、パスとかドリブルで1つかわすと、

みんなちょっとホッとしてしまうというところがあったので、

そういうところを注意しないというようなこと。

あとは個人的なことを言いました。

 世界を驚かすかどうか判断するのは、これはまだ早い話で、

ワールドカップ(W杯)が終わってから判断することだと思っています。

――デンマーク戦に向けての修正点は?

 選手も今はショックを受けていると思いますが、

先ほど言いましたように、下を向いている暇はない。

特に大きな修正をするつもりはありません。

まずコンディションを回復して、メンタルも回復させてやって、

われわれの最高のゲームをデンマーク戦でできるようにすることが一番だと思っています。

あとはデンマークの戦い方に対して、こちらの戦い方を修正するかどうか、

これからちょっと考えたいと思っています。


■中村俊の起用は何といってもセットプレー

――パワフルなセンターFWがいないというが、(田中マルクス)闘莉王が

  そういう役割として即興で働いていたのでは?(ブラジル人記者)

 われわれにはスピードのあるFWはいないです。

ただ、いつも言うように、われわれはチームとして点を取るということで。

1人の強烈なセンターFWに頼って点を取ろうとはハナから考えていません。

そういう意味では、今日は点にならなかったですが、

セットプレー、それからボールを奪ってからの早い動き、

そういったもので点が取れると思っています。

――今野(泰幸)を起用しなかった理由について。

  それから非公開練習の内容が表に漏れてしまうことについてどう思うか?(木崎伸也/フリーランス)

 今野の起用というのは、いろいろ周りで言われたようですが、

わたしとしては1つのオプションとして、

スナイデルにマンツーマンで(マークを)付けるということでテストをしたまでです。

阿部(勇樹)のイエローカードというのは考えましたが、

そういうことはこれからほかの選手にも起こり得ることで、

その時点その時点で対応していく。

先を考え過ぎて対応することより、今のいいチームでいく方がいいという判断をしました。
 
それから、僕はまったく知らない話だったんですが、

(情報が)漏れているというのは非常に残念に思います。

試合前なので選手には伝えていないですが、

明日にはチーム全体に「もう少しチーム全体のために考えてほしい」ということを、

決して周りはこのチームのため、

日本サッカーのために考えてくれているのではないということを理解してもらいたい、

という話をしたいと思います。

――闘莉王の終盤の上がりはベンチからの指示だったのか。

  それと3戦目は選手の疲労も考えてメンバーを変えるつもりはあるか?

  (岩本義弘/『ワールドサッカーキング』)

 闘莉王に関しては、ベンチからの指示で上げました。

3戦目に関しては、その時点で対戦相手などを考えたベストメンバー。

当然、疲労や対戦相手、いろんなことを考えたベストメンバー。

今から変えるとかは考えていないです。

――0-1と善戦の内容だったが、1点の差についてどう考えるか?

 1点の差、日本がなかなか乗り越えられない壁だとは思っています。

差が何だったのか。これはもう、日本のチーム全体の差であって、

これが劣ったから負けたとか、そういうことではなくて、

ボール際の戦いであったり、ポゼッション率でうちがディフェンスする時間が長かったり、

すべてのことを含んでいると思います。

――後半の勝負どころで中村俊輔を使ったが、交代カードの考えは?

 まず俊輔に関しては、松井(大輔)があれだけ走っているので90分持たない、

ということがありました。

それとともに、前線でひとつタメが欲しかったのと、

何といってもセットプレーのキッカーとして俊輔が欲しかったと。

それ以外に関しては、大久保(嘉人)と長谷部(誠)がそんなに悪くはなかったんですが、

やはり流れを変えたり、元気な選手が入ることで刺激が欲しいと。

岡崎(慎司)に関しては、左サイドに入ってからは、

俊輔とのコンビがいいので、俊輔からの裏に抜けるパスというのを期待して使いました。

玉田(圭司)に関しては、このところ練習でも非常に好調で、

向かい合ってから相手と勝負できる数少ない選手として、

局面での打開というものを期待しました。

――失点はGKのせいなのか、ボールのせいか?(外国人記者)

 スナイデルのシュートに関しては、やはりシュートが良かったと。

そしてこのオランダ相手に無失点(で乗り切れる)という気はそれほどなかったんで。

われわれが点を取れなかったことが敗因だと思っています。


ヤフースポーツより。


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2010-06-20

サッカー名言集 23

「ワールドカップを自国で開催して

 その時に優勝するんだっていうのは

 とっても夢がある話だと思います

 夢はつないでいくものでしょう

 そういう先輩たちの夢を

 僕らも引き継いでるし

 その夢をきちんと次の世代に渡したいし

 だから、こういう新人研修みたいなことは

 とっても大切だと思います」



各界の著名人が集結する

知られざる一大プロジェクト

Jリーグ新人研修会

次世代を担う若き戦士たちを

真のプロにするために


このJリーグ新人研修会を指揮する

日本プロサッカーリーグ

HRディベロップメントグループ

マネージャー 中西大介氏の言葉です。


TOKYO MX1

Jリーグ 百年旅行~明日へ紡ぐメッセージより。


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2010-06-20

サッカーいい話 6

NHK BS1

ワールドカップが生んだ絆「和歌山・デンマーク代表が残した思い出」より。


2010年4月 和歌山県の紀三井寺

デンマークのユニフォームを着た日本人の集団

それぞれ絵馬にサインし

日本とデンマークの必勝祈願

絵馬を奉納する大切な日

2002FIFAワールドカップ 日韓大会

大会直後、感動的な話題がインターネットで話題になり

後に書籍化。

タイトルは「少年とストライカーと約束」


2002FIFAワールドカップ 日韓大会

デンマーク代表が和歌山でキャンプを。

エースのトマソン選手が聴覚障害の子供から

応援の手紙を渡された

トマソンは手話を使って少年に感謝の気持ちを伝えた

驚く少年にトマソンが約束を。

僕はこの大会で必ず1点獲ります

その姿を見た君がこれからの人生頑張れるように

僕は祈ります


トマソンは4得点の活躍

少年に勇気を与えたというストーリー。


なぜ、トマソンは手話ができたのか?

少年と同じ、聴覚障害の姉がいたとのこと。


トマソン

「その話は知りません

 私は手話もできないし 1人っ子です」


フィクションでした。


和歌山県和歌山市

デンマーク代表が訪れたのは

開幕直前の2002年5月20日

関西国際空港に到着し、

キャンプ地の和歌山に向かおうとした時

ターミナルにはデンマーク代表を応援する

横断幕を掲げた日本人の人々が。


到着するなりデンマーク代表を感動させたのは

和歌山の海辺の美浜町の青年団


応援する理由は半世紀前までさかのぼる


昭和32年2月10日 夜9時

神戸港に向けて航海中だった、

デンマークの貨物船「エレン・マースク号」

和歌山県日ノ御埼沖に来た時

日本の木材運搬船「高砂丸」が炎上していた

この日は、風速20mの強風

救命艇は出せず、直接ロープを降ろす

高砂丸の船員は、それをつかみ

なんとか縄ばしごまで到達し

エレン・マースク号へ上がるという救助方法

体力の限界だった船員は、再び荒れ狂う海へ

ヨハネス・クヌッセン機関長が

海へ飛び込み救助へ

その後、2人の姿は波間に消え

翌日ヨハネス・クヌッセン機関長の遺体が砂浜に打ち上げられていた

町の人々は、海が一望できる丘に

ヨハネス・クヌッセン機関長の石碑を作成

以来、50年

町の人々はたやすことなく花束を

町の人々は子供のころからこの話を聞かされて育っている。


2002年5月20日

デンマーク代表が和歌山市に到着

招致したのが、当時、県のスポーツ化の横尾氏

横尾氏いわく

デンマーク代表は

子供にやさしくく紳士的だったとのこと

一番思い出に残っているのがサッカースクール


デンマーク代表は

本番前の貴重な練習を早めに終えて

子供たちにサッカースクールを開催

主力選手まで参加


多くのチームが練習を非公開にするなか

デンマーク代表は全て公開

キャンプ地には多くの人々が

デンマークの選手たちは気さくにサイン。


人ごみにまみれサインをもらえず

ホテルに戻るバスを追いかけた親子


ホテルで昼食だったにもかかわらず

オルセン監督がなんと選手全員を集めて

親子のもってきたボールにサインさせたようです。


エベサンド選手も当時のことをよく覚えていて

20分も汗だく走ってきてくれて

サインするのは当たり前とのこと


このことがメディアにも取り上げられ

キャンプ地に訪れる人は増加


さらに、アメリカで心臓移植をする

高校生の話を聞きつけ

選手たちがユニフォーム、スパイクなどを

チャリティーオークションに提供

売上金を寄付。


1週間という短い滞在で

和歌山の人々の心をつかんだデンマーク代表


その後、試合が行われる韓国へ

グループリーグは1位通過

ベスト16でベッカム率いるイングランドに0-3で敗退。


翌日、帰国する予定だったデンマーク代表が

和歌山に立ち寄ってくれた


横尾氏

「和歌山に戻って来てくれた時の

 県民の喜びは想像以上だったですね」


トマソン

「負けて戻った私たちを

 和歌山の人たちはヒーローのように出迎えてくれました

 みんなやさしくて親切で
 
 あの時はうれしかったです」


エベサンド

「ホテルの人やボランティアの人たちが

 一生懸命仕事をしてくれました

 常に笑顔で

 どんなリクエストにも応えてくれました」


当時、通訳のボランティアをしてい女性

通訳のボランティアの人数が少なく

朝から晩までつきっきりだったという

でも、デンマーク代表は

和歌山を気に入ってくれたようで

うれしかったとのこと。


ワールドカップ後、デンマークを旅行中に

一冊の本を見つけたようです。


「エベサンド ワールドカップ日記」


そこに、こう書かれていた


「日本での1週間はすばらしかった。

 日本人ほど、礼儀正しく親切で

 もてなしの心をもった人たちには

 今まで出会ったことがない。」


トマソン

「和歌山の人たちは、知らない人でさえ

 とても親切だったから いい交流ができました

 だからそういううわさが出るのもわかります」


残念ながら「少年とストライカーと約束」

この本はフィクションでしたけど

和歌山の人々とデンマーク代表の

絆が生んだフィクションかもしれません。


一番印象に残ったのが

直前のワールドカップに出る代表選手と

サッカーを楽しむ子供たちの姿でした。


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2010-06-19

サッカーいい話 5

テレビ朝日

「FIFAワールドカップ運命の決戦直前!!5時間SP」より。


岡田監督の娘さんから

岡田監督への手紙


「南アフリカの父へ

 お父さん元気ですか。

 ごはん、ちゃんと食べていますか?

 ちゃんと眠れていますか?

 お父さんが岡田監督として難しい顔している姿、

 毎日テレビで見ています。

 たいへんな時が続きますね。

 たくさんの人の夢や期待を背負って

 ピッチに立っているお父さん。

 私には想像もつかないような

 プレッシャーと闘っているお父さん。

 この間の試合の後、

 ますます厳しい顔をしているのを見て、

 お父さんらしいと思いました。

 お父さんが誰よりも真剣に、

 サッカーを考えていること。

 サッカーを愛していること。

 そして、覚悟を持って仕事をしていること。

 私は知っています。

 だから、信じています。

 今日はいよいよオランダ戦ですね。

 南アフリカのお父さんに、

 私たち家族ができることは少ないけれど

 精一杯、応援しています。

 いつもありがとう。

 お父さんは、私の誇りです。」


1998FIFAワールドカップ フランス大会

加茂監督の更迭により、コーチから監督になった岡田監督

苦戦しながらワールドカップ初出場を決め

本大会では3戦全敗


批判にさらされ、時には岡田監督の自宅を

警備のためにパトカーが巡回したとか

本大会終了後の去就について問われても

もう代表監督はやりたくないと

なにより家族が限界だ

そんなようなことを言っていたようです。


監督の自宅をパトカーが巡回

なにより家族が限界


このことだけで

岡田監督の家族がどれだけ大変だったか

それこそ私たちには想像もつかないものでしょう。


その家族からの手紙・・・

涙が出てきました。


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2010-06-19

サッカーいい話 4

テレビ朝日

「FIFAワールドカップ運命の決戦直前!!5時間SP」

23のストーリー~長友佑都~ より。


長友選手の母

「エトーと勝負してほしい

 信じてます 佑都が勝つと」


女手ひとつで育てられた長友選手

大学3年生の時に大きな決断を。

長友

「片親なので

 兄弟3人大学に行っていましたし

 なかなか経済的にも大変だったので

 母さんを支えてあげようと思って選んだ」

大学のサッカー部を退部

FC東京に入団。


2010.05.10

ワールドカップメンバー発表後の記者会見で。


長友

「『母さんに支えられて今の自分がいるから感謝しています』

 としっかり伝えました

 (お母さんは)泣いてたので、『ありがとう』と」


Q、ワールドカップにお母さんを連れていきたい

  そういった気持ちもありますか?

長友

「そうですね

 それが恩返しですね。」


2010.06.14 

カメルーン戦当日


スタジアムに入る前の長友選手のお母さん

日本代表のユニフォームを着て

頭には日の丸のハチマキをまいて


Q、女手ひとつで頑張って支えてきた息子の大舞台ですが


長友選手のお母さん、この質問で泣き始めて

「私は逆にこういう舞台に連れて来てくれて

 佑都に感謝していますし、

 一生懸命応援したいと思います。」



エトーにほとんど仕事をさせなかった長友、試合後

Q、エトーとの対戦はどうでしたか

長友

「楽しかったですね

 でも、もっともっと勝負に来て欲しかったですけど

 でも、凄い楽しみながらやれたので

 よかったと思います

 次も試合があるので切り替えて

 今日は喜びたいと思いますけど」


長友選手のお母さん

「私は信じていました

 佑都はやってくれると

 親バカなので 最後まで」


母親に感謝する息子

逆に、息子に感謝する母親

感動的でした。


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